トーレスがスペインのAS紙に語ったコメントが、SKY Sportsに紹介されています。
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●トーレス
(SKY Sports)「より直線的でロングパスを多用するプレミアリーグとは、フットボールが違うのは明らかだね。しかし海外から戻って来た僕たちは、代表チームのやり方に適応しなくてはならない。
僕の場合は、これまでのやり方ではなくチームの選手たちのやり方に自分を適応させる必要がある。チームが団結して一つのユニットとして機能したら、僕たちはすばらしいことを達成できる。
僕は今回が、1人の選手の大会ではなく、スペインのヨーロピアンチャンピオンシップになることを願っているよ。前線でもディフェンスでも、全員が貢献しなくてはならない。僕たちがそれをやれば、目標を達成できるはずだからね。
代表チームははっきりとしたシステムを採用しているし、1トップでも2トップでもうまく機能している。だから僕はどちらでも構わない。ビジャのようなすばらしい選手たちと並んで、そして中盤からの能力があれば、適応するのははるかにたやすいことだ。
ボールを支配し、とても攻撃的なこのチームは、そのためにディフェンスがより脅かされることは明らかだ。しかしスペインは守りもいいし、僕たちはそれをこれまで証明している。」
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今日のUSA戦は、トーレスは前半の45分を出場しました。試合は1-0の勝利、内容は良くも悪くもまさにスペイン、という感じでした。中盤の狭いところででパスを廻す廻す、なのにシュートまでなかなか持っていけない、守備は時々危なっかしい。あれだけパスを廻しながら、得点はチャビの個人技からで、相手ディフェンス4人を狭いところで軽々と交わしてのすばらしいシュートでした。
トーレスも何度かいいシーンはあったんですが、残念ながらゴールには至りませんでした。クラブとは本当にチームのプレースタイルが違う・・・USAはスペインの1/10くらいのボールタッチでシュートまで持って行ってたんじゃないでしょうか(笑)。
ビジャが練習中に負傷という気になるニュースも入っています。大事なければいいんですが。
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無題
頑張れ!!!トーレス!!願わくば得点王
無題
フレンドリーマッチは今ひとつでしたが、きっと今は「トーレスはちからをためている」状態ですね、きっと。