公式HPで、レイナがラファについてコメントしています。
-----------------------------------------------------
●レイナ
(公式HP)「僕はラファという人を良く知っている。彼はリバプールにタイトルをもたらすその方法を見つけるために、自分の頭を壊れるほど振り絞るだろう。彼はイングランドで3シーズンの経験を積み、今は要求されるものを良くわかっている。
僕たち全員が、ファンがチャンピオンシップの優勝をどれほど待ち望んでいるか十分わかっているよ。18年もそのタイトルから遠ざかっていれば、リバプールのようなクラブにとってそれはごく当たり前のことだ。僕たち皆、彼らにそのタイトルを久しぶりに祝うチャンスを与えたいと願っている。
ラファはここ数年間に成功を続け、リバプールにおいて彼がどうチームを選び、どうフォーメーションを変えてノックアウトステージで勝ち進むことが出来るかをを証明して来た。僕たちのチャンピオンズリーグでの成績、FAカップの優勝、そしてカーリングカップでも決勝まで勝ち進んだことを見て欲しい。クラブの最初のシーズンでヨーロピアンカップを勝ち取るのは簡単なことではないけど、ラファはそれをやった。それは将来に渡って彼の役に立つだろう。彼は常にイングランドのフットボールのやり方を学び、自分の“ミス”から学ぶ人間だ・・・もしミスと言って良ければね。
しかし僕はそれをミスとは言わないよ。少しもそんなことはしていないからね。彼は本当に経験によって鍛えられた監督で、常に正しい解答を探している。そして彼はそれを見つけるだろう。
人はいつも何を優先するかを語り、プレミアリーグを取るためにはチャンピオンズリーグをあきらめなくてはならないと言う。そして、リバプールのようなクラブにとってはそれは常に難しい。しかし、もしも誰かが僕に今こう言ったとする・・・『チャンピオンズリーグをあきらめれば、君はリーグタイトルを必ず取れる。』とね。そうしたら僕は、『よし、じゃあそれをやろう!』と答えるだろう。」
-----------------------------------------------------
レイナのラファに対する信頼は厚いですね。彼も2年目のシーズン序盤はパフォーマンスを落として叩かれたりもしましたが、ラファは彼に変わらない信頼を示し、3年目の今シーズンはスタートから安定した良いプレーを見せて、プレミア屈指のキーパーに成長しています。まだまだこれから成長して、プレミアNO1キーパーと言われるようになって欲しいです。そしてスペイン代表正キーパーにも!
PR
無題
無題
バルデスについてはカンテラの同期で、なんでペペが彼に遅れをとっていたのか自分としては非常になぞです。2001年には18歳のペペがUEFAカップでアンフィールドでプレーしていますから、おそらく彼の方がファーストチームデビューは早かったんだと思いますが、どこで逆転されたんだろう?
イングランド代表のゴールマウスについてはもうすぐカーソンが今後10年君臨する予定です(笑)。