リーセがベラミーと自分のことをthe News of the Worldに語ったそうで、その内容がBBCに紹介されています。
------------------------------------------------------------------------------
●リーセ
(BBC)「クレイグは素晴らしい選手で、僕たちはみんなこのクラブにすばらしい選手がいて欲しいと思っている。僕たちは起こった出来事について話し合ったけど、一番大事なのは、僕たちがそれを過去のものとすることで意見が一致し、今は満足しているということだ。
クレイグのリバプールでの未来を決めるのは僕じゃない。僕の仕事はチームでやるべきことに集中することだ。しかし僕は彼にここにいて欲しいと思うよ。ゴールを決めたのが僕とベラミーだったのは運命だ。
僕たちはお互いにポルトガルのキャンプの後できつい一週間を過ごしたけど、全ての問題を過去のものとする勇気を持っていた。クレイグと僕は男で、分別を持つ、チームプレーヤーだ。
僕たちの間の気持ちは強い。誰もがポルトガルで起こったことのために僕たちは失敗するだろうと予想していたのを知っていた。でもそれはヨン・アルネ・リーセとクレイグ・ベラミーには当てはまらなかった。それはリバプールの勝利だった。」
------------------------------------------------------------------------------
完全にわだかまりは消えたんでしょうか?二人とも「分別のある大人」だから大丈夫ですね!(分別のある大人ならそもそもそういう問題は起こらないのでは、という話はおいておいて)
リーセはthe News of the Worldじゃなく他のメディアにコメントすればいいのになあ。
PR