タイムズ紙より、タイトルレースについてラファのコメントです。
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●ラファ
（タイムズ紙）「私は、私たちが最後まで戦えるという自信を持っています。それがまず第一です。次に、私たちはこれまで長い間自分たちがいなかったポジションに着いていることができており、これは非常に良い経験です。
このチーム、この選手団は、力を増していることを証明して来ました。これは来シーズンに向けてすばらしい経験です。私たちはこれまで今のような位置につけてはいませんでしたからね･･･それはポジティブなことです。勝てるとわかって試合に入って行く、それは大きな違いです。『ああ、負けるだろうな』とか、『勝てない』『何が起きるか見てみよう』ではなく、今の私たちは『我々は相手チームよりも強いから勝てる』と思っています。
（ブラックバーン戦のジェスチャーについてのアラダイス監督とファーガソン監督の発言について）あのことから何かを引き起こそうとしている、ですか？おそらく人はすることがないんでしょう。何かを引き起こそうとしているということは、おそらく誰かがすることがないんですよ。
私は彼ら（ユナイテッド）がポイントを落とすだろうという自信を持っています。ですから、私たちは自分の仕事を続け、彼らにプレッシャーを掛けなくてはなりません。そしてどうなるか見てみますよ。
（
SKY SPORTSより、例のジェスチャーについての説明）シャビ･アロンソとエミリアーノ･インスーアがフリーキックのところに立っており、私は彼らにスペイン語で指示を叫んでいたんです。相手の意表を突くために、私は『ショートパスを使え』と言い続けていました。しかしシャビは直接ペナルティエリアに蹴り込み、それをフェルナンド･トーレスがヘッドで入れた時に、彼は振り向いて私ににやっと大きく笑って見せたんです。私は笑うしかなく、彼に『OK、私の言うことは聞かないでいい』という身振りを示したんですよ。」
●カイト（タイムズ紙）
「僕たちは自分たちの試合に勝ち続けなくてはならない。そして上手く行けば奇跡が起きるだろう。僕はフットボールの奇跡を信じている。」
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フットボールの奇跡、という言葉にレッズ以上にふさわしいチームはないでしょう。それを信じてとにかく勝利するのみです。ラファは「良い経験」という言葉を出すのは、まだちょっと早いのでは？
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●ラファ（タイムズ紙）