「前線が一番好き」byバベル

Liverpool Echo紙より、バベルのコメントです。
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●バベル（Liverpool Echo）
「僕はいつも、自分のベストポジションはフォワードなんだと言っているよ。ボスはそれを知っているから、後はチャンスを待つだけだね。チャンスが来たらそれを掴むつもりだ。
でも僕は左サイドや右サイドでプレーしても嬉しいよ。どちらのポジションも出来るし、今のところ僕にとって重要なのはなるべく多くの試合でプレーすることだからね。フォワードの位置のポジション争いは熾烈だけど、僕は気にしていない。

日曜の試合の後にはまたインターナショナルブレークに入るから、今度の試合は僕たちにとって大一番だ。勝たなくてはならない試合だよ。良い試合になることを願っているし、観衆が僕たちに再び信頼を取り戻してくれることを願っている。しかし重要なのはまず、結果を出すことだ。

来年の夏にはユーロ本戦があるから、僕にとって今年は重要な年なんだ。でも、現時点でそれを気にしてはいないけどね。僕は日々トレーニングで懸命に努力して行くつもりだし、自信を持っている。

僕たちのリーグでの調子はヨーロッパ戦よりはいいけど、そのリーグでさえ僕たちはつまらないポイントを落としている。ポーツマスに引き分けて、ポーツマスはとても良いチームではあるけど、それからバーミンガムにも引き分けた。ああいうタイプの試合に僕たちは勝ち始めなくてはならない。
僕たちはもっと良くなれる。願わくば、それが日曜に起こって欲しい。

アーセナルはすばらしいスタートをしているけど、僕たちは彼らがそれをキープしていけるかどうか見守るつもりだ。彼らには若い選手が大勢いるし、普通若い選手はだんだん調子を落として行く場合があるからね。しかし、重要なのは彼らにプレッシャーをかけ続けることだ。」

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彼はフォワードでやりたいでしょうね。今までのプレーを見ていて非常に大きなポテンシャルは感じますが、サイドのプレーではその良さが最大限に出ていないですし、彼自身もちょっとやりにくそうに見えます。しかし現時点では、彼にそのポジションでのチャンスが回ってくる見込みはあまりなさそうです。
明日の試合はラファは右ペナント、左バベルで来るでしょうか。勝利が必須ですから、きっと攻撃的な布陣で挑むと思います。