「出るプランはない」byアロンソ

アロンソがスペイン紙El Paisに語ったコメントを、SETANTA SPORTSが紹介しています。
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●アロンソ（SETANTA SPORTS）
「僕はリバプールで幸せだけど、フットボールでは何が起こるか誰にもわからないから、何に対してもドアを閉ざすことはできないよ。僕は出て行く計画はない。
サミ･ヒーピアがいなくなって、僕はジェイミー･キャラガーとスティーブン･ジェラードに並ぶ古参選手の一人だ。

2004年にはマドリーから強い興味を受けたけど、リバプールが来て、僕はそこに行った。間違った決断ではなかったよ、とにかく僕にとってはね。僕はリバプールという特別なクラブでプレーし、選手として成長し、タイトルを勝ち取った。

（ラファとの関係を問われて）お互いがそれぞれの見方を持っている。彼は監督で、僕は彼に言われたことに対してベストを尽くそうと努力する。僕たちはいいプロフェッショナルの関係を築いているよ。彼が僕に何を望むか、僕は何ができるか、それを普段から話している。彼は決定を下し、僕たちはそれを実行しようと努力するんだ。

昨年の夏には物事が決まらない状態があって、僕は何が起きるのかわからなかった。それでも良いプレーでシーズンを終えたよ。僕は完璧なシーズンを2度過ごした。」

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これでうわさも一段落してくれるといいんですけどね。今日の南アフリカ戦は、彼は完全に休みでした。シーズンあと2試合、つつがなく終えて、それをトロフィーで締めくくることができれば最高です。
今日は久しぶりにアルベロアの左を見ました。守備に関しては危なげなく、攻撃でも一度は最前線のゴール前まで上がってボールを欲しがっていたんですが、残念ながらプジョルからのクロスは来ませんでした。空けた場所はリエラがしっかりフォロー、さすがチームメートです。クラブでは右で目いっぱい使われて左に回る余裕はとてもありませんでしたが、来シーズンは彼のユーティリティ性も発揮できるのでは？残って欲しいなあ･･･。