「先頭に立つ」byラファ

チームの現状についてラファのコメントです。そして、契約延長に至るまでにチームを去ることも考えたとガーティアン紙に語っています。
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●ラファ（公式HP）
「チームのメンタリティは良好です。選手たちは良く組織されており、やるべきことをわかっています。このことは規律の上でも力になっており、選手たちは、最も重要なのは試合への集中を保つことだとわかっています。特にシーズンのこの時期にはそれが全てです。
困難な状況の中でしっかりと冷静さを保つ、それは常に重要なことです。

（ガーディアン紙より、契約更新について）時折自分の将来について考えたかもしれない、それは本当です。クラブには不確かなことがたくさんありましたが、そういうことを全て考え合わせて、私は進歩できると確信しました。私の心に疑問はありませんでしたね。

全員を一艘の漕ぎ舟に乗せたならば、一人の人間がどこへ行くか明確な意思を持って舟の先頭に立ち、私たち全員が同時に最大限の力を込めてオールを漕ぎ出さなくてはなりません。
全員がしっかりと自分の仕事をすれば、さらに早く進めるでしょう。しかしもしも誰かが懸命に仕事をしていなければ、タイミングがずれたり意思の一致が得られず、ボートはコースを外れてしまうでしょう。」

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船頭さんがしっかりと定まったのは何よりでした。クラブの進歩を確信しているという言葉は頼もしいですね。これから5年、彼が舟をどういう風に引っ張って行ってくれるか、考えるとワクワクします。