「僕のベストはこれから」byキューウェル

キューウェルは足首の関節炎のために7月に手術を受け、既に1ヶ月あまりが経過しました。ファーストチームへの復帰まではまだしばらくかかりそうです。KOPTalkより、キューウェルのコメントです。
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2003年7月に僕がリバプールに加わったとき、11月のはじめには9ゴールをあげて、クラブのトップスコアラーだった。それ以来僕は万全の体調でいられることがなく、いいパフォーマンスができなかった。
僕は自分が何をできるか知っているし、体調さえ万全であればいいパフォーマンスが見せられるだろう。まだ誰もハリー･キューウェルのベストを見ていない。
リバプールの仲間に加わってプレシーズンに準備ができなかったのはすごくフラストレーションがたまっているけど、僕にできることはそんなに多くはないよ。
回復までどのくらい長くかかるかは自分でもわからない。でも、あせらないつもりだ。リバプールのメディカルチームのドクターMark Wallerは、ワールドカップ以来すごく僕によくしてくれているし、たとえどんなに長くかかったとしても、万全の体調で僕を戻してくれると心に決めているんだ。

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記事によると、キューウェルは抗生物質による6週間の治療を終え、復帰まで「今から約2ヶ月」だそうです。当初は痛風と診断されていた足首の腫れですが、感染症による関節炎とわかって思いのほか長引いてしまいました。
昨シーズン、そけい部の痛みがない時はすばらしいプレーを見せてくれましたし、チームを救うゴールもあげてくれました。リーズの時の輝きをもう一度見たい、とファンの誰もが願っていると思います。あせらずじっくり治して、ベストの彼を見せて欲しいですね。