リエラの移籍について、エスパニョール関係者がスペイン紙El Mundo Deportivoに語った内容が、Daily Mailで紹介されています。
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●ダニエル・サンチェス・リブレ エスパニョール会長
(Daily Mail)「我々は2つの興味深いオファーを受け取っている。どちらもイングランドのクラブからだ。
私たちが常にやっているのは、自分たちの利益を守ることだ。オファーの価格が我々の求めている額に達していなければ、我々はいかなる選手も売却はしないつもりだ。彼らがアルベルト・リエラを欲しいなら、エスパニョールが求めている額を支払うことになるだろう。
ルイス・ガルシアのベンフィカ移籍の可能性は消えたが、こちら(レイラ)の方は最終段階にあるかもしれない。もしも誰かが移籍するとすれば、それはこれから24時間以内に起こるだろう。」
●Paco HerreraエスパニョールSD
「我々の求めている額をオファーしているチームが一つ、そしてもう一つのチームはそれに達していない。しかし選手はオファーの額の少ないチームの方に興味を示している。
我々は要求額を下げることはしないだろう。」
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この2つのクラブはエバートンとリバプールで、エバートンは£12m、リバプールは£9mのオファーを出していると報道されています。リバプールが24時間以内にオファーをエバートンと同額まで上げればリエラはリバプールへ、そうでなければエバートンに移籍することになりそうです。どっちにしろ結論はもう間もなく出そうですね。£14mならダウニングを獲得できる額で、レッズはどちらを取るのか?なんて報道もされています。
タイムズ紙では、エバートンは£9.5m、リバプールは£8mとしています。
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無題
その前にもうスペイン人はいらないですよね。。イングランド人を期待します!ということで、£14万を出して、ダウニングを獲ってください。。パリー頑張れ!!
無題
リエラで決まったっぽいですね~。もうバリーを獲得するだけの資金はクラブにないんじゃないかと思うんですが、彼はヴィラに残るんでしょうか。