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Liverpool Echoより、マージーサイドダービーと買収問題についての、ラファとキャプテンのコメントです。
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●ラファ(Liverpool Echo)
「(エバートンを小さなクラブと発言したことについて)私が言ったことについて説明するのは簡単です。私は、ビル・シャンクリーがリバプールと他のチームを比較しているコメントを、長年にわたってたくさん読んできました。今回私が語ったのも同じことです。私はリバプールの監督であり、単にアンフィールドにやってくるほとんどのクラブと自分たちのクラブを比較しただけです。私たちはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、アーセナルと競い合う順位におり、他のチームと監督にとってそれはもっと難しいことです。

トップ4はプレミアシップで最も大きなチームとみなされていますし、他のチームの監督たちでさえ、ビッグチームと対戦するのが難しいことであると認めています。私が言っていたのはそれです。
私たちは好調を維持しており、ホームで勝てなければいつでも残念ですよ。とりわけそれが地元のライバル相手ではね。
(アメリカ資本の買収が実現すれば、ラファは1億2千万ポンドの補強資金を手にすると報道されたことについて)私はそんなことを言われたことはありません。おそらく今週には新しい人々と会うことになるでしょうが、私の考えは同じです。資金を手に出来ればそれに越したことはありません。もしそうでないなら、今までどおりに仕事を続けて行きますよ。私が以前に語ったとおり、クラブを成功させて行くのはお金によってばかりではありません。」

●キャプテン(Liverpool Echo)
「(エバートン戦は)試合が終ったときはまるで負けたような気分だった。3ポイントを取れなかったことに僕たちは本当に落胆していたからね。エバートンの守り方は評価に値するけど、勝利を目指していたチームが一つしかなかったことは明らかだった。ポジティブな面を見ようとしなくてはならないけど、ホームでは常に勝利を求めているからね。

普通、僕たちが続けているような好調さを維持しているときは、時々引き分けが入るのはそう悪いことじゃない。でも僕たちは追う立場だと皆が認識していた。差を開かせてしまったら、引き分けでも負けたような気分になるものだ。
周りはきっと、ユナイテッドはもう止められなくなったと言うだろうけど、僕たちは彼らを追い続けるし、一番の目標は試合に勝ち続けることで、そして彼らが僕たちのスタジアムに来る時に自分たちがどの位置にいるかを見るよ。うまく行けば、彼らがここにやってきた時、それを本当に重要な試合にすることがまだできるだろう。

(買収問題について)選手に関する限り、僕たちは上層部の人間がクラブにとって最善の決断をしてくれると信頼しているよ。この投資取引が実現したら、それはリック・パリーとデビッド・ムーアがリバプールにとって正しいことだと考えたからのはずだ。」

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買収問題については報道によると今週中に決着しそうなんですが、果たしてどうなるでしょうか・・・。DICについてはずいぶん早い段階からラファや選手たちとも接触があったんですが、今回のジレットに関してはまだラファも会って話してはいないようです。
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