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マンチェスター・ユナイテッド戦後の、両監督と得点を決めたスコールズのコメントです。
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●ラファ(BBC)
「今日は明らかに、私がこのクラブの監督として最も失望した日です。この試合というのは、クラブの全ての人々とサポーターが、とりわけオールド・トラフォードで勝って欲しいと願っているということを私ははわかっていました。
私たちは自信を深めるために、アウェイで勝利をあげる必要があります。私たちは試合のかなりの部分をコントロールし、ボールを危険なエリアに運んでいるにもかかわらず、相手ディフェンスを崩すことができていません。
この試合のスタートは良かったのですが、私たちは十分なチャンスを作ることができませんでした。数回のチャンスはあり、いいポゼッションを取れたときもあったんですが、絶好機は作れませんでした。
1点目を許してしまうまではうまく行っていました。あの得点が両チームにとって試合を変えましたね。私たちは前に出なくてはならず、スペースが空き、彼らには能力がありますから、非常に難しい試合になってしまいました。

今自分たちがやっていること、このうまく行かない状況を改善することに集中しなくてはなりません。試合に負けた時というのは厳しいですし、それがユナイテッド相手ならなおさらですが、終わったことは変えられません。私たち皆ができるのは、前を向くことです。」

●ポール・スコールズ(BBC)
「僕たちは本当にいいプレーが出来たと思う。今シーズンはもっといいプレーもしているけどね。最も重要だったのはリバプールを破ることで、彼らを退けて数ポイントを取り、チェルシーとともにこの位置に留まることだった。
(500試合出場について)別に特に違いは感じなかったな。いつもと同じ1試合で・・・僕たちが勝たなくてはならない1試合だった。」

●ファーガソン監督(Daily Mail)
「私はリバプールを競争相手から外しはしない。彼らにはいい選手たちがおり、ラファが選手をいろいろと変えるやり方を続けているから、シーズン後半にも彼らはフレッシュな状態にいるだろう。
しかし言っておかなくてはならないが、私は今の段階では我々自身に目を向けている。私は自分のチームを前進させ、今年は必ず結果を出したいと願っている。
アーセナル戦後、私たちはもうビッグチーム相手の試合を落とせないことに気づいた。チームへの信頼は大きくなっている。我々は成功したいという欲求を持ってシーズンをスタートし、これまで選手たちは気を抜いてはいない。我々は自信に満ちてプレーを続けており、選手たちはチャレンジに対するすばらしい貪欲さを見せている。」

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ファーガソン監督といいスコールズといい、余裕の発言ですね・・・トップを走るチームは違うな(泣)。マンチェスター・ユナイテッドも決して皆がベストの状態というわけではないんですが、昨日の試合を見ていると、連携の差をひしひしと感じました。
リーグタイトルは非常に厳しいものになりましたが、今からCL圏内が目標というのはあまりにも早過ぎます。とにかくこれから勝ち続けるしかありません。
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