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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ベジクタシュ戦について、レイナ、バベル、そしてヒックスオーナーのコメントです。
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●レイナ(Daily Mail)
「まずは、少なくとも3位まで順位を上げて行かなくてはならない。次のホームでベジクタシュを破るのが必須だ。しかし、僕たちはそれがタフであることはもうわかっている。
チャンピオンズリーグを敗退することについては、僕たちは考えたくないよ。これからまだまだ試合はあるし、僕たちはポジティブになって、自分たちはその試合に勝てると信じなくてはならない。

しかし、クリスマスの後にもチャンピオンズリーグの中にしっかり入っているためには、自分たちが大幅に改善しなくてはならないことはわかっている。イスタンブールでは僕たちは良い試合をしたと信じているし、正直言ってゴール前ですごく運が悪かった。しかし結果は良くない、それは明らかで、僕たちは努力を続けてそれを改善して行かなくてはならない。今は、次の日曜の大一番、アーセナル戦に向けてしっかりと集中しなくてはならない時だ。彼らを破ることができれば、僕たちは物事を正すことができる。
次の2週間後のチャンピオンズリーグの試合は、絶対に勝たなくてはならない一戦だ。水曜にマルセイユとポルトが引き分けに終わったことは、グループ戦を戦う上で僕たちにとって有利になった。オプションが増えたし、トップとの差はそう大きくはない。
僕たちは、グループのこれからの3試合を全て勝たなくてはならないことはわかっている。何が悪かったのははっきりとわからないけど、人にそれでもこのグループは簡単なんだと言って欲しくはない。僕たちが今まで見てきた相手の能力からすれば、それは正しくはないよ。

僕たちは良いプレーをしたが、ゴール前で運がなかった。それ以上に何ができるか、僕にはわからないよ。僕たちは一つのミスから失点し、自分たちは数十本のシュートを打っても決めることができなかった。」

●バベル(Liverpool Echo)
「誰もが落胆しているよ。今度の試合を見直してみれば、僕たちはそれまでチャンピオンズリーグでやって来た2試合よりもずっと良いプレーが出来ていたからね。ベジクタシュに対して僕たちは多くのチャンスを作ったのに、得点しそこねてしまった。不運ではあったけど、今はグループの次の試合に目を向けるべき時だ。

僕たちが勝ち抜けるチャンスはもちろんある。特にマルセイユとポルトの試合が引き分けに終わったことで、僕たちにはまだ望みがある。僕たちにはまだ3チーム全てとの対戦が残されているんだから、何が起こるかは誰にもわからない。僕たちが勝ち抜ける可能性はまだ残されているんだし、それが不可能になるまで僕たちは絶対にあきらめないよ。

そう、これまでのグループリーグでの経過のために、僕たちはアンフィールドにやって来るベジクタシュを破らなくてはならないだろう。しかし僕たちはそれが出来るという自信があるし、それから次の試合に目を向けて、何が可能かを確認するよ。まだこれから試合はたくさんあるんだし、まだ1ポイントしか取っていないということが、グループ通過は不可能だということを意味しているわけじゃない。僕たちは自分を信じて自信を持たなくてはならいし、それが出来ればチャンスをつかめるだろう。」

●ヒックスオーナー(Liverpool Daily Post)
「このチームは、勝利すべきチームです。そうでないならば、私たちは状況を見直し、シーズンが終わった時には起こったことを理解するためにミーティングを開かなくてはならないでしょう。しかし私は楽天的である方がいいですね。

私たちはラファを支持します。彼は正しい監督です。ラファのローテーションは、3年間に渡ってやって来た彼のポリシーです。ラファのコーチとしての能力、チャンピオンズリーグで戦う能力について、疑問の余地はありません。
私たちは、毎年自分たちが最後まで勝ち進むのが当然だと思うことは絶対に出来ません。しかし次のホームでの2試合は勝つべき試合です。それからのマルセイユ戦が、明らかに私たちの生命線となります。しかしラファに何か指図はしませんよ。彼よりも勝ちたいと願っている人間はいません。

我々はプレミアリーグでもう17年間優勝していませんし、ファンとラファがそれをどれほど望んでいるか、私は知っています。私はその情熱を知っていますし、我々が夏に選手を獲得し、選手層を厚くした理由の一つはそれを獲るためです。
私たちが資金を投入した時、目的の全てはプレミアリーグを競うことでした。そういう選手層の厚さは、過去に私たちが持っていなかったものです。

(予算が4億ポンドを超えた新スタジアムについて)我々のファンはすばらしく、スタジアムが完成した時には、彼らに快適な設備、快適な環境、そして今までに決してなかったチケットの取り易さを提供できるようになるでしょう。

スポーツに関わる人間というのは、金銭のためよりもむしろ情熱のために関わってくるものです。単に投資ということならば、一つのフットボールチームを買うよりもはるかに良い条件の投資があります。」

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こういう時にポジティブなコメントが選手やオーナーからも出てくると、心慰められます・・・そういう意図で出しているんでしょうけどね(笑)。スタジアムの建設費は当初の予算から大幅に増額、完成は2011年の予定。その時にはもちろんラファに指揮を取っていて欲しいと思っていますし、プレミアタイトルを引っさげての移転となっていて欲しいです。頑張れラファ!
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無題

個人的にオーナーに一番求めることはラファとケンカしないことです(笑)ロンドンの青色の某チームみたいな展開はまっぴらです。

無題

ああ~、本当にそうですね。あれはサポーターが気の毒でした。クラブは個人の持ち物じゃないですよねえ・・・。個人的にも、あの監督が去ってしまうのはものすごく残念でした。
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