マスチェラーノが、エコー紙にレッズ初ゴールの喜びを語っています。
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●マスチェラーノ
(Liverpool Echo)「信じられないような瞬間だったよ。リーベル・プレート以来ゴールを決めていなかったから、リバプールでゴールできて・・・しかもKOPの前でゴールできたんだからね。本当に特別だったよ。
あの感覚は、本当に言葉にできないね。でもまるで気が違ったようにセレブレーションをしたのはわかっているよ。仲間の何人かにドレッシングルームで、まるでチャンピオンズリーグ決勝のインザーギみたいだったぞって言われたよ。
このゴールは僕にとってまさに大きな意味を持っていたし、試合は1点のビハインドだったから、チームにとっても重要なゴールだった。
(ラファがこれからもっとゴールを決めると言ったことについて)監督は冗談を言ってたんだと思うよ(笑)。もっとゴールを決められたらそれは嬉しいだろうけど、中盤の底をやってゴールをたくさん決めている選手は多くはないと思うしね。
このポジションでは、深い位置でプレーしてチームのバランスを取らなくてはならないし、それが僕にとって最も重要な仕事だ。もちろんもっとゴールを取りに行くつもりだけど、自分の仕事がまず第一だということはわかっているよ。」
●アウレリオ(Liverpool Echo)
「ハビエルはすばらしいシーズンを送っているね。チームのために本当に良い仕事をしているし、僕は彼が土曜の試合のようなすばらしい瞬間を経験するのに値したと思う。彼が決めて、全員が幸せだったよ。」
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あのセレブレーションはチームメートにからかわれていたようですね(笑)。見ていて微笑ましい、彼の喜びが伝わってくるアクションで、選手たちだけでなくスタジアム中のファンも、TVで見ているファンたちもみんな幸せになったでしょう。カイトの表情がまたいいですね。しかしインザーギって・・・いやな思い出を・・・。
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