カーリングカップ、バーミンガム戦は1-0の勝利でした。選手と監督のコメントです。
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●アッガー
(公式HP)「もちろん一番大事なのは試合に勝てたことだけど、自分が得点できたこと、そしてディフェンスがクリーンシートをキープできたのも良かったよ。僕たち全員が自分の仕事をしっかりとして、正しい結果を得た完璧な夜だったね。
次のラウンドも勝ち進むことができたら、もちろん優勝の可能性が広がってくる。それこそ僕が望んでいることだ。
今夜は最高に見事なパフォーマンスとは言えなかったけど、僕たちはアウェイで勝利してクリーンシートも記録した。彼らは今シーズン2つの話題があったけど、今夜の結果は僕たちが常に進歩していることを示したし、これからもそれは続くだろう。
この大会は僕たちにとって重要なものだし、優勝の可能性のあるものは全て取りに行く。今夜は試合を終わらせるチャンスがあった時に決められなくて、難しい試合になった。1-0では決して安心できないからね。でも、僕たちは勝利に値するプレーをしたと思う。」
●ラファ
(公式HP)「(シソコの負傷について)私たちはひどくないことを祈っていますが、深刻な怪我だと思います。まだ知らせを待っている状態なので、これ以上何も言えません。
私たちには全ての選手が必要です。そして、モモは中盤にすばらしいエネルギーを与えてくれる選手です。しかし、しばらくの間、少なくとも1ヶ月は彼を欠くことになるのは明らかです。
彼は怪我についていないですね。昨シーズンは目を負傷して、今度は肩です。どちらも負傷しやすいような場所ではないんですが。
私はその出来事のビデオをまだ見ていないんですが、それはアクシデントでした。悪いことが起こったのははっきりとわかりました。モモは簡単にグランドに寝転がるような選手ではありませんから。
選手たちは皆本当に懸命に頑張ってくれましたが、もしもチャンスを決めていれば、もっと簡単な試合になったでしょう。私たちはPKを外し、そのほかにも決定的なチャンスを外してしまいました。もしももう1点決めていたら、試合の流れは変わっていたでしょうしもっと楽に勝てたでしょう。」
●パレッタ
(公式HP)「みんなが、僕たちをクラブの未来と考えていると聞いて嬉しいよ。僕は今、できるだけ多くの試合に出場して、自分がどれだけやれるかを確認したい。もっとも僕は現実として、新加入の若い選手たちは誰でも、慣れる期間というものを経験しなくてはならないことはわかっている。
ダニエル・アッガーはそれを経験して、今シーズンはいいプレーをしている。僕はそれが自分にできるだけ早く過ぎることを願っているよ。
皆、僕のことはキャラガーのようだと言って、ダニエルはヒーピアに近いと言うね。この2試合の中でそう思わせるようなことがあったんだと思うけど、ジェイミー・キャラガーのようなすごい選手と自分を比較するようなことは、僕はしないよ。たぶん、僕がもっとプレーして人が僕のことをちゃんと見てくれたら、彼らはガブリエル・パレッタのことを話すようになるだろう。
サミとジェイミーは練習でもすばらしいよ。彼らはいつも僕に、ポジショニングやディフェンスの言葉なんかを教えてくれるんだ。僕みたいなまだ若くて成長途中の選手にとって、これはものすごく重要なことだよ。」
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負傷明けで久しぶりに試合に出たたベラミーが、PKと決定的なチャンスを外してしまったようです。「張り切りすぎて力が入っている」状態がまだ続いているんでしょうか・・・早く彼らしい得点感覚を取り戻して欲しいです。
アッガーはヒーピアからポジションを奪うかという時期に代表で怪我をしてしまい、しばらくはリザーブという気配になっています。カップ戦で結果を出せたことは嬉しいでしょう。
モモの負傷は痛いですね・・・肩から落ちて脱臼してしまったようです。アーセナル戦はキャプテンが中に入ることになるでしょうが、右はペナントでなくルイス・ガルシアを持ってくるんじゃないでしょうか。
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