デゲンがスイスのメディアSuedostschweizに語った内容が、SETANTA Sportsに紹介されています。
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●デゲン
(SETANTA Sports)「リバプールへの移籍について、チームメートみんなが僕におめでとうと言ってくれたよ。僕のチームメートは、この仕事のことを理解している。この移籍がどんな意味を持つかわかっているんだ。
つい先週、詳細が明らかにされたね。今は全てがはっきりとして、僕は嬉しいよ。僕は変化を選んだけど、それは簡単なことじゃない。ドルトムントでの3年間はすばらしい時だった。
僕のプレースタイルは、プレミアリーグに合っている。前線にどんどん上がって行くスタイルだ。この移籍は僕にとってチャレンジだよ。リバプールはただのクラブとは違う。彼らは毎年チャンピオンシップとチャンピオンズリーグを争っている。チームの中に割って入るのが簡単ではないということは、僕にとってははっきりとしているよ。リバプールでは、あらゆるポジションにそれぞれ2、3人の選手がいる。
(スイス代表について)水曜には、ヤコブ・クーン(※スイス代表監督)が23人を選ぶ。僕は自分が長い間怪我をしていたことはわかっているし、監督が僕を外したとしてもそれを受け入れるつもりだ。
それでももちろん、僕はメンバーに入りたいと思っているよ。僕が言えるのは、自分は用意が出来ていると感じているということだけだ。トレーニングでも何も違和感はなかったし、全ての練習メニューに問題なく加われた。僕はあきらめるような人間じゃない。」
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スイスは地元開催ですから、出場したい気持ちは強いでしょう。レッズファンとしてもぜひ彼のプレーが見てみたいです。怪我はもう問題ないようですね。
オランダ代表は火曜に正式に23人が発表され、カイトもバベルもメンバー入りです。結局メルヒオットは間に合ったようで、外れたのは追加召集されたブラルーズでした。
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