「ドイツと似ている」byボロニン

SKY Sportsに、ボロニンが自身とシェフチェンコについて語った内容が紹介されています。
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●ボロニン（SKY Sports）
「シェフチェンコの問題が、僕にリバプールへ来るのを躊躇させはしなかった。彼が本来のパフォーマンスが出来なかった、それが僕に影響を及ぼすことはなかったよ。
僕はイングランドフットボールを勉強し、ドイツのフットボールと非常に似通った点が多いと思った。僕はただの数合わせになるためにここにいるわけじゃない･･･自分の一番の強みのひとつは、精神的な強さだと思っている。

シェフチェンコは昨シーズン期待されたようなパフォーマンスを出来なかったけど、彼はACミランに所属してイタリアンフットボールで7年間プレーして来た。あそこはイングランドフットボールとはまったく違う。おそらくイングランドスタイルに慣れるまで、もうちょっとだけ時間が必要なんだろう。今シーズンはもっと良くなると思う。彼はゴールスコアラーだからね。」

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あんまり良くなってくれると困るんですけど（苦笑）。ボロニンの方はプレシーズンで早々に彼の良さを見せつけ、シーズン開幕に向けて大いに期待できそうです。彼の言うとおりドイツもフィジカルの強いリーグですから、そこで長年やってきた強みがあるのかも知れません。
豊富な運動量でチームを助け、スピードもある、現時点ではカイトに似たタイプに見えます。カイトと組んでも、トーレスやクラウチと組んでも機能して、今シーズンのとても重要な存在になってくれそうです。