アロンソがイタリアのメディアに発言した内容が、SETANTA SPORTSに紹介されています。
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●アロンソ
(SETANTA SPORTS)「イタリアに対しても、スペインに帰ることについても、そして実際リバプールで自分のキャリアを終えることについても、僕はドアを閉ざしてはいない。自分のこれからのことは成り行きを見るよ。でも今は、今現在とリバプールのことを考えている。
今年の夏、ユベントスは僕に興味を示し、彼らはリバプールまでやって来もした。でもよくある夏の交渉だったよ。僕は、実際に何かが起こると確証があるまでは、そういう交渉のことをあまり重要だとは受け止めない。最終的には僕はリバプールに留まった。それはとにかく僕の第一の選択肢だった。」
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リバプールでキャリアを終えることにして、ドアを閉ざして鍵をかけて欲しいです(笑)。世界には優れた選手たちが綺羅星のように存在しますが、アロンソ、マスチェラーノ、キャプテン、この3人の中盤にかなう所はどこにもないと思っています。それぞれが違う良さを備えていて、そのバランスも抜群です。彼ら3人がピッチの真ん中を縦横無尽に走って制圧するさまをこれからずっと見続けていたい、それがファンの願いです。
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