「ストライカー自由自在」byラファ

アジアトロフィー決勝ポーツマス戦前日会見での、ラファとレイナのコメントです。
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●ラファ（プレミアリーグ公式）
「（前線の組み合わせについて）私にとって歓迎すべき問題です。前線にいろんなオプションを持てるというのは良いですね。私たちは今異なるオプションを持っており、組み合わせはその試合によりますが、私は彼ら全員が誰とでもプレーできると考えています。これは重要なことです。
試合によって選択は変わります。もしもクロスを多用したいと思うなら、クラウチかボロニンが入るでしょう。そしてもし試合を変えたいと思うなら、他のストライカーを入れられます。

昨シーズンのチームは攻撃的に行っていましたが、私はもっとゴールを見たいですね。何度も攻撃をしていたんですが、私たちは今、その正確性を向上させることが出来ます。うまく行けばもっとゴールが見られるでしょう。

火曜は試合に出られない選手が何人かいましたが、今はトーレスとバベルは許可を得ましたし、ジェラードも大丈夫です。ポーツマス戦には強力なオプションが得られます。彼らは非常に良いチームですからね。

私たちにとってこれは重要な試合です。トロフィーは全部欲しいと思っていますし、これは決勝で、ここには大勢のサポーターがいますからね。私たちはベストを尽くすつもりです。
良いプレーをして多くのチャンスを作りたいですね。普段の私たちは攻撃的なメンタリティを持っていますし、勝ちたいと思っています。」

●レイナ
「トーレスは一流の能力を持つ選手で、アトレティコ･マドリーでやってきているから何の問題もないだろう。僕は彼のゴールを期待しているよ。とても早く英語を身につけているし、彼は成功できるメンタリティの持ち主だ。
僕はもう彼といろんなことを話しているけど、イングランドフットボールがどういうものかは、彼自身が見つけ出すことになるだろう。彼をびびらせたくはないから、彼が見つけ出すのがどういうものかは僕は説明できないよ。彼は自分のやり方でそれを見つけるだろうけど、僕は彼がこのチャレンジに対する完璧な準備が出来ていると確信している。

（カーソンがチームに戻ってきたことについて）僕にとってすばらしいチャレンジだと思う。競争が激しければ激しいほど、チームにとって良いんだ。僕は心配していない。スコッティが僕にプレッシャーをかけるだろうってことはわかっているよ。彼はシュートを止めることにかけてはすばらしいし、昨シーズンはそれを見せて来た。チームにとって良いことだ。」

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トーレスとバベルのほか、公式HPによるとルーカスも国際試合出場許可が下り、今日出場可能だそうです。彼のプレーを見られるでしょうか。