バルセロナのサミュエル・エトーが、Four Four Two magazineという雑誌にリバプールについて語ったそうで、その内容がミラー紙に紹介されています。
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●サミュエル・エトー
(ミラー紙)「俺はリバプールの勇気が好きだ。彼らは大きな赤いハートを持っている。それを俺たちに見せた。俺たちは彼らを甘く見たりはしなかった。あの2試合で、リバプールがとてつもなく良くやったことは認めなくてはならない。彼らは良い守りをしてしっかり組織されていた。俺はジェラードが好きだよ。彼はものすごく走る。そして何でもうまくこなす。彼は最高のイングランド人選手だ。いや、訂正するよ、彼はイングランドでプレーする中で最高の選手だ。
俺はイングランドフットボールを見ている。どこもピッチが近く、スタジアムは常に満員で、俺はあの観客が好きだよ。スペインじゃあいつもあんな感じってわけじゃない。俺たちはアンフィールドでプレーしたけど、たくさんの違う歌がすごい大声で歌われていた。あれはいいね。イングランドのフットボールは違う。イングランドの心の場所だ。
ティエリ・アンリ、ティエリ・アンリ、ティエリ・アンリ、彼は偉大な選手だ。偉大な選手たちの中のナンバーワンだ。偉大な選手というのは得点をあげるもので、俺にとっては彼は誰よりも上だよ。
俺はここ(バルセロナ)に2010年まで契約しているし、ここでで楽しくやっているよ。」
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エトーは何でもストレートですね。なんだか好きになりました。
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