公式HPより、ウェストハム戦に向けてラファのコメントです。
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●ラファ
(公式HP)「今は、自信について疑問符がありますね。私たちは、その能力においては良いポジションにいます。得点を上げて試合に勝利していた時の自信を、再び見出さなくてはなりません。
シーズンの初めには私たちが本当に良いプレーをしていたことは、皆さんお分かりだと思います。そしてポルトやベジクタシュ、マルセイユ戦のような重要な試合でもそうでした。
本来ならおそらく勝てたはずの試合をあまりにも引き分けていますから、私たちは非常に満足はしていません。1試合消化が少ない状態で、私たちはあと6から8ポイントは違っていたかもしれません・・・それでかなり接近できていたかもしれません。
私たちはこれからウェストハムと対戦し、その後サンダーランド、それからチェルシー、そしてすぐにその後インテル戦がやって来ます。さらにFAカップもあります。私たちは、これがクリスマス時期のような正念場であると理解しています。選手たちをしっかりと準備させておくために努力するつもりです。
ここ数ヶ月の間に、様々なことが起こっていたのは事実です。今は選手たちはフットボールのことだけを考えています。私たちはチャンピオンスリーグに勝ち残っており、FAカップでも勝ち進んでいます・・・彼らは、自分たちの責任はあらゆる試合において全力を尽くすことだとわかっています。
今、私たちは前進を続け、可能な限り上の順位でフィニッシュしなくてはなりません。全ての試合から3ポイントを取ることを考えなくてはなりません。早く4位の場所まで行くことができれば、3位の場所まで行けるかも見えて来ます。
私たちはやれると思っています。1試合消化が少ないですし、私は自分たちに十分な力があると思っています。このレベルでのプレーの経験も持っています。それに関しては、私たちは非常に優れた、トップチームです。
(ハヴァント戦のハーフタイムでのラファのチームトークについて)そういう事についてあまり話すのは私は好きではないんですが、私たちは改善が必要だと理解していましたし、そういう単純なことですよ。
選手たちには経験がありますから、彼らは自分たちに改善が必要だとわかっていました。しかし試合は90分でやるものですが、人は時々それを忘れていますね。そう、結果として試合で5ゴールできた、それはポジティブなことですよ。」
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ラファのハヴァント戦でのハーフタイムでの話は、ルーカスに「かなり厳しかった」とばらされてしまったので、いったいどんなことを言ったんだろうと憶測が飛んでいます。ラファも「叫ぶこともある」と言っていましたので、そうとう強い口調だったんでしょうか。
リーグ戦は4試合連続の引き分けで、勝利したのはボクシングデーのダービー戦が最後です。そろそろ勝ってもらわないと、本当に困ります!
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