バルセロナ戦後の両監督と選手のコメントです。
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●ラファ
(公式HP)「アウェイでの勝利は常に重要です。ここに大勢のサポーターが来てくれて、私は試合の間中私たちのサポーターの声を聞くことが出来ました。試合が終わった時には、彼らに感謝の言葉を言いたい気持ちでした。しかし、まだやるべき事があることを私たちは忘れてはなりません。
仕事はまだ終わっていません。勝ち抜ける良いチャンスであることは間違いありませんが、注意する必要があります。バルセロナはカウンターアタックが非常にうまいですし、優れた攻撃的選手たちがいます。私たちはセカンドレグでも、全力を尽くして彼らに当たる必要があります。
ベラミーのセレブレーションは見ませんでした。キーパーはボールをキャッチに行ったと思いましたし、後半の戦い方を考えていましたので、最初はゴールに気がつかなかったんです。
しかし私はクレイグとチームの出来に本当に喜んでいます。リーセもゴールを決めたのはほんの偶然ですが、それには喜ばなくてはなりませんね。彼ら二人が得点し、重要なゴールを決めてくれたことを本当に嬉しく思っています。
ポルトガルでのトレーニングキャンプは本当に役立ちました。選手達の結束は問題が起こった前後で良かったですし、私は例えあのことが起こらなくても私たちは今夜と同じことができたと確信しています。チームの雰囲気は本当に良かったですからね。」
●キャプテン
(SKY Sports)「僕たちはバルセロナにものすごい尊敬の念を持ったよ。彼らはファンタスティックな集団だ。2週間後のアンフィールドでの彼らを過小評価したりはしないよ。その時も彼らに同じ敬意を表するだろう。
僕たちは2週間後も同じやり方で挑む必要があるし、うまく行けば勝ち抜けられるだろう。」
●アロンソ
(SKY Sports)「僕たちはこの結果に喜んでいるよ。試合の前に狙っていた通りのやり方が出来たと思う。僕たちは本当に満足しているし、アンフィールドでのセカンドレグを待ち遠しく思っている。
もちろん、これは僕たちにとってものすごい成功だ。ここでの試合は常に厳しいものになるから、チャンピオンズリーグの対戦でカンプ・ノウでバルセロナを破るなんて、本当にすごいことだ。」
●レイナ(SKY Sports)
「すばらしかったね。僕たちは試合開始から本当に頑張ったと思うし、早い時間にゴールを入れられてちょっと難しい展開になった。最後には、すばらしい結果が出せてみんな本当に喜んでいるよ。」
●ライカールト監督
(LFC公式HP)「常にポジティブな気持ちでいなくてはならないが、現実的でもなくてはならない。これを取り戻すのは難しいだろう。まだ90分が残っているが、リバプールはボールをキープしようとだけして戦ってくることができる。
我々は自信を持たなくてはならない。自分自身を信じなくてはならない。」
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