PSV戦後の両監督と、得点を決めたクラウチのコメントです。
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●ラファ
（BBC）「チェルシーは非常に良いチームですから、本当に難しい対戦になるでしょう。しかし自分たちのレベルのプレーが出来れば、彼らを破れると私たちはわかっています。
ファースト･レグをスタンフォード･ブリッジでやるというのはアドバンテージかも知れません･･･しかしチェルシーはアウェイに強いチームです。
PSV戦はスペクタクルな試合ではありませんでしたが、私たちはすべきことをやりました。奇妙な試合でしたが、にも関らず選手たちはやる気を見せてくれました。
後半には試合をよりコントロールできました･･･彼らがディルク･マルセリスの退場で一人少なくなってからは特にでした。
（SKY Sportsより）私は、クラウチは今、全てのストライカーが得点をあげ続けるのに必要としている自信を持っていると思います。彼はシーズンの終わりまで得点を続けられるでしょう。」
●クラウチ（SKY Sports・BBC）
「僕はチャンピオンズリーグでの自分の調子に喜んでいるよ。これはすばらしい大会だ。上手く行けば僕はこの調子をキープできる。スペクタクルはあまりなかったけど、僕たちは仕事をして結果を得た。仕事のほとんどは明らかにファーストレグで終っていて、今回はその終わりを見届けるだけだった。そして僕たちはそれをうまくやったよ。
奇妙な試合だったね。選手全員がそれに立ち向かった。もし0-0が続いていたら、もっと切迫していたのは間違いないね。
(チェルシー戦は）特別な舞台になるだろう。僕たちは以前にも同じ対戦をしていて、上手く行けば同じ結果が出せると思う。僕は去年のFAカップで勝っているし、上手く行けば今年はもっと良くやれるだろう。」
●ロナルド･クーマン監督（BBC）
「我々は先週よりも良いプレーをしていた。リバプールに得点をさせなかった。あの退場は信じがたい判定だったよ。彼（マルセリス）には、君はすばらしいプレーをしていたんだから失望するなと言った。
私は審判が理解できない。あれはイエローカードのプレーで、レッドではなかった。しかし、リバプールは２試合を通して我々よりも強すぎたよ。」
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●ラファ（BBC）