「ギャレス来い！」byキャプテン

キャプテンがBBCにバリー獲得を熱望するコメントをしています。
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●キャプテン（BBC）
「僕はギャレス･バリーにリバプールの選手になって欲しい。彼の獲得を切望しているよ。彼は優れた選手だ。僕はリバプールに可能な限り強くなって欲しいと思っているし、ギャレス･バリーは間違いなく僕たちを強く出来る。

ギャレス･バリーはリバプールを向上させる選手だ。僕たちはヴィラに失礼なことは出来ない。彼はまだヴィラの選手で、僕たちは何が起こるか見守るよ。
もちろんヴィラは彼をキープしておこうとするだろうし、それは当たり前だ。彼はチームのスターの一人だからね。彼は長い年月に渡って、彼らのためにすばらしい仕事をして来た。
僕はギャレスのことは何もかも知っているよ。ピッチの外では彼とは親友で、僕は彼の獲得を熱望している。

チーム、スターティングイレブン、選手層を向上させることを言うなら、ギャレスは間違いなく、リバプールがさらに良いチームになるための力になるだろう。優れた選手と一緒にプレーするのはやりやすい。僕は今シーズン、フェルナンド･トーレスについて山ほど質問を受けて、そのシンプルな答えは『一流の選手と一緒にプレーするのはやりやすい』だった･･･そして、ギャレスもそういうカテゴリーに入る選手だ。

間違いなく、ギャレスはヴィラを離れることを辛く感じるだろう。彼は彼らのためにすばらしい仕事をして来たけど、フットボールでは、キャリアの中でステップアップするチャンスがやって来るという時があるんだ。ギャレスは今27歳で、僕は彼がチャンピオンズリーグでプレーする必要があると思う。僕の意見では、彼には今それが必要なんだ。

僕は、イングランド代表で彼と一緒にプレーするのを楽しんでいるよ。彼は本当に、一緒にプレーしていてやりやすい選手なんだ。シンプルにプレーし、気持ちを読みやすい。ピッチの上でも外でも彼とは良い関係だから、僕は彼と一緒にプレーするのが本当に楽しいよ。」

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これはかなり熱いラブコールですね。ピッチの外でも仲が良いそうなので、もちろんこの移籍のことは個人的に話をしているでしょう。バリーは来たい、レッズは欲しい、あとはヴィラとの金銭の折り合い次第ということになりそうです。もちろん、オニール監督と会長の熱い説得がバリーの気持ちを覆す可能性もあるでしょう。