「ギブアップしない」byリーセ

リーセがDagbladet（スウェーデンの新聞？）に寄せたコメントが、SKY Sportsで紹介されています。
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●リーセ（SKY Sports）
「なんで僕たちがアンフィールドを離れるとこんなに成績が悪いのか、理解できないよ。本当にわからない。
日曜のアーセナル戦で、試合後のドレッシングルームでラファは冷静だった。十分なプレーができなかったのを僕たち自身がわかっているってことを、彼は知っていたんだ。
僕たちは絶対にギブアップしない。ギブアップするのは臆病者だけだ。もちろん、マンチェスター･ユナイテッドに追いつくのは厳しいだろう。しかし、昨シーズンの僕たちは一時期チェルシーから27ポイントも離されていたのに、5月にはわずか9ポイントまで追い上げた。

（試合終盤にキャプテンと言い争っていたことについて）かっとなったはずみにフラストレーションが出たことはあったけど、ちょっと議論するのはいいことだ。僕たちがいろいろ気にかけているってことだよ。
ギャラスのマークが外れていたのは、僕のミスでもスティーブンのミスでもない。僕たちは後でTVであの時のことを見たけど、僕たちの責任ではなかった。」

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リーセのこういう発言は嬉しいです。まだまだリーグ戦はこれから、まずはボロ戦をきっちり勝利してアウェイでの自信につなげたいところです。
リーセとキャプテンが言い争っていたのはしっかりカメラに抜かれていたので、ちょっと気にはなっていたんですが、お互い一緒にやって長いですから全く問題ないでしょう。ギャラスのマークが外れていたのは誰の責任だ？と言われたらリーセ？アロンソ？あたりじゃないかなとは思いますが･･･まあ、アンリの動きもうまかったってことで。