公式HPより、バベルのコメントです。
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●バベル
(公式HP)「自分が一つのタイプのゴールだけに頼っていない、そう認識していることが大事なんだ。例えば、クロスが上がるのを待たなくてはならないタイプのストライカーがいる。もしそれが来なければ、彼らは得点するのが難しくなってしまう。
僕は今、ペナルティエリアの外からのインサイドを使ったシュートに取り組んでいるんだ。
監督は初めから僕に、このイングランドフットボールの世界は今までにない経験になるだろうと言っていたよ。彼は僕に、自分に大金が払われたとしても、そのことを考えてはいけないと言っている。 僕はまだ若いんだし、時間と共に成長するんだってね。そういうことを聞かされるのは僕にとって良いことだし、あまり考えすぎることなく練習で頑張るための自信になっているよ。
アンリは僕がもっと若い時にいつも見ていた選手なんだ。彼はアーセナルですばらしい仕事をしていた。一人の選手をそんな風に見て、出来る限り同じような路線で成長して行けるように頑張っているよ。アンリは僕のナンバーワン・アイドルだった。
僕は自分のキャリアのほとんどをストライカーとしてプレーして来たし、きっといつかはその役割でやることになると思う。上手く行けばストライカーとしてプレーするチャンスを得られるだろうし、人も僕をストライカーと見るようになるだろう。僕はアヤックスではストライカーとして成長したんだけど、ウィンガーとしてプレーする能力も持っているよ。ウィンガーとしてプレーしたくないわけじゃないんだ。僕のプレーの中で成長させて行く重要な部分だし、今のところはピッチでプレー時間を得るためにはそれが良い方法だからね。
ボスは僕がどう考えているか知っているし、いつか彼は僕を信頼してストライカーとしてプレーさせてくれると信じているよ。」
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若者らしい発言だなあ(笑)。自分に自信を持っているのが良くわかりますね。ウィンガーとしての資質も十分あると思うんですが、アンリのようなストライカーになりたいならばもっとゴール技術を磨かないと。最初は心もとないプレーでしたが、最近は自信を増して自分の良さが発揮できるようになって来ました。本当にこれからが楽しみな選手です。クロスも少し練習してくれるともっと嬉しいです。
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