次はアウェイのボルドー戦です。チームの状態について、ラファが
Liverpool Echoにコメントをしています。
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●ラファ
「私たちの中のレギュラークラスの選手たちの一部は、もう少し彼らのプレーをトップフォームにして行く必要があるのは明らかです。私は多くの理由から、私たちのベストを見せられるのは11月以降になるだろうと思うと言いました。
私たちの試合のフォーメーションを見ればわかるように、私たちは同じ4バックを使っていますし、ディフェンスの前にはシャビ・アロンソがおり、昨シーズンはそれで非常に良く機能していました。同じ選手を使っているのにもかかわらず、私たちは攻撃の際に正しいバランスを取り戻す必要があります。ガラタサライ戦で見られたように、私たちはカウンターアタックに脆くなっていました。
土曜日はまた失望させる結果でしたが、後半の30分間は私たちは非常にいいフットボールをしていましたし、いい攻撃をし、観客は私たちを本当に支えてくれました。問題なのは、私たちはこれを90分続けなくてはならないとわかっているにもかかわらず、30分しかそれができないということです。しかし、週末にはポジティブなものがありました。クレイグがゴールを決めたことは良かったですし、私たちは時にいいプレーも見せました。
難しい状態になっていますが、私たちは改善できるでしょう。もっといいプレーが出来るはずの優秀な選手たちですから、私は自信を持っています。おそらく、私たちはもう少し我慢しなくてはならないでしょう。時間がかかるでしょうが、しかし私たちはそれができると確信しています。
カイトやアッガー、ファウラーが(ボルドー戦に)フィットするかについては私は楽観的ですが、この段階ではまだ彼らがどうなるかはわかりません。モモが一番大きな心配です。彼はまだ足首の治療を継続中です。」
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フランスには明日(17日)に出発するそうですが、モモはどうやら出場は無理そうです。カイト、アッガーは間に合うんでしょうか。ラファは右手にギプスをはめたままの選手を、いきなりアウェイでスタメンでは使わないのではないかと思いますが・・・。
アウェイでの欧州戦は、また下がって守って速いカウンターを狙う試合運びになるんでしょうか。それもひとつの戦術なのはわかっているんですが、どうもああいうフットボールは好きになれません。攻め込まれる時間が長いと精神衛生上良くないです(苦笑)。
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