ヒーピアがエコー紙に、サンダーランド戦について語っています。
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●ヒーピア
(Liverpool Echo)「前半は特に不十分だったね。僕たちはそれはわかっているよ。
試合の始まりは、僕たちにとってタフだった。彼らは立ち上がりから本当に素早く前に出て来て、本当に速いテンポでプレーした。今シーズンの彼らのホームでの初試合だったから、それは予想できることだった。
彼らは僕たちに大きなプレッシャーを掛け、おそらく僕たちはちょっと動き出すのが遅かったんだろう。明らかに僕たちのベストの試合とは言えなかったけど、重要なのは、後半には修正できたことだ。そして最後にフェルナンドが不意にゴールを決めて、それで試合を勝つのに十分だったよ。
一番重要なのは、僕たちが勝利を得たことだ。3ポイントが取れて、クリーンシートもキープできたのは良かったよ。僕たちはそのことには満足しなくてはならないけど、何をもっと改善できるかを良く調べなくてはならない。もっと改善できることは山のようにあるからね。
試合に戻れたのは良かったよ。それが僕がここにいる理由だ。監督が僕を必要とする時はいつでも、全力を尽くすつもりだ。彼はサンダーランド戦で僕に仕事を求めた。それがきっちりやれていたら嬉しいね。
このクラブにはこれだけ大勢の優れたディフェンダーがいて、僕たちはラッキーだよ。だから自分がプレーする時には、自分の場所をキープしたいと思うなら全力を尽くさなくてはならない。」
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試合開始早々にレイナへのヘッドでのバックパスをかっさらわれた時にはひやっとしましたが、その後のパフォーマンスは安定していて、とても良いプレーを見せてくれたと思います。リエージュ戦でのアッガーは空中戦で競り負け、まだ完全にマッチフィットしていないのかなあと思わせる出来でした。ヒーピアの空中戦での強さはさすがでしたね!彼にはまだまだまだ頑張ってもらわなくては。
エコー紙の記事の中では、ペナントとボロニンがサンダーランド戦でチームから外れたことで、今週にもアンフィールドを去ることになるのではないかとも触れています。
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