レイナはプレミアシップで3年連続ゴールデングローブ賞を受賞しました。エコー紙より、彼のコメントです。
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●レイナ
(Liverpool Echo)「もちろん、僕はもっとうまくなれる。全ての選手が成長できるんだし、誰であろうと、もうこれ以上うまくなれないなんて思うべきじゃない。日々のトレーニングと試合の中で懸命に努力を重ねなくてはならないし、それを続けて行けば、自分が到達できる最高の選手になれるチャンスがある。それはフットボールをしている者なら誰にとっても同じで、僕も変わらない。
自分がまだ成長できる部分があることを知っているし、これからも懸命な努力を続けて、もっとうまくなれるように頑張るよ。
(スパーズ戦について)僕がプレーするかどうかはまだわからないけど、もしもプレーするなら、クリーンシートを一つ増やすことを目指すよ。そうすれば少なくとも引き分けには持ち込めるってことだからね。
それは常に重要なことだ。失点しなければ、勝利のチャンスが増す。だからディフェンスとゴールキーパーが自分の仕事をしっかり出来れば、攻撃の選手たちが彼らの仕事をするのがやりやすくなるんだ。
しかし、僕にとっては今は仕事は終ったね。僕たちは4位を確かなものにし、個人的にもゴールデングローブを取って満足しているよ。だからおそらく、監督はシャルル・イタンジュをプレーさせるだろう。彼はシーズンを通して懸命に努力を続けてきたし、この試合でプレーするに値する。
(ゴールデングローブ賞は)僕一人で成し遂げたものじゃない。これはチームとクラブ全体で成し遂げたものだ。僕たち全員が共にやっているんだし、こういう賞は全員が一つになって働かなくては達成できないものだ。
それでも賞を獲得するというのはいつだってすばらしいし、これを家に飾ったら本当に嬉しいだろうね。ソファに座ってそれを眺めるのはすばらしい気分だよ。
僕はここで本当に幸せだし、変わったこと(自分の移籍)は何も起こらないだろう。このクラブで頑張っていくつもりだ。」
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ゴールデングローブ賞は、リーグで最も多くのクリーンシートを達成したキーパーに与えられます。彼は3年連続、ハットトリック達成です。すばらしい!もちろんキーパー一人でできるものではなく、チーム全体の働きがあってこそです。クラブ全員が誇りに思える賞ですね。
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