SKY Sportsより、カペッロ率いるイングランド代表で10番をつけてキャプテンを務めたジェラードのコメントです。
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●キャプテン
(SKY Sports)「まだこれから道は長いし、僕たちが自分の望む場所へ行く前には、改善しなくてはならないことがたくさんある。
僕たちは後半はボールをはるかにキープし、はるかに忍耐強かったと思うよ。いったん選手たちが新監督と彼の望むプレーのやり方に慣れたら、僕たちは必ず良くなる。彼の考えに適応する、それが全てだ。
僕たちはまだ2日ほど一緒にやっただけだ。出来る限り情報を取り入れるために、僕たちは本当に懸命に練習に取り組んだけど、このチームはまだまだ改善できる余地がかなりある。懸命に努力し、彼が僕たちに望むことに耳を傾ければ、僕たちはそこまで行けるだろう。
ファビオ・カペッロという監督が僕にキャプテンを任せてくれたことは、大きな励みになったよ。僕はこれまで何度も、自画自賛したり自分を売り込んだりはしたくないと言って来た。ジョン・テリーはまだ僕たちのキャプテンで、それが変わるまでは僕は喜んで代役キャプテンをやるよ。
ドレッシングルームにいるどの選手にでも、こういう夜に自分の国を率いたいかと尋ねたら、誰でも間違いなく『ああ、もちろん』と答えるさ。」
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キャプテンお勤めご苦労さまでした。勝利してアシストも決め、新監督の滑り出しとしてはまずまずだったようです。
他のインターナショナルマッチでは、トーレスが23分に負傷交代。また、バベルも足首を痛めた後に55分に交代していますが、ピッチを下がる時には足を引きずっているようには見えませんでした。深刻な怪我かどうか詳細は不明です。チェルシー戦に向けて暗雲が・・・。アロンソは、チェルシー戦はイエローカードの累積で出場停止です。
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