インテルのイブラヒモビッチが、リバプール戦についてガゼッタ紙に語った内容が、SETANTA Sportsに紹介されています。
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●イブラヒモビッチ
(SETANTA Sports)「俺は、インテルは85分まで良くやっていたと信じている。あの時コルドバが負傷して、これが大きな痛手だった。イバンはそれまで良いプレーをしていたからね。しかし彼だけではなく、俺たち全員が戦っていたよ。10人全員が全力を尽くしていた。
そして、最後の5分間で俺たちは2失点し、俺たちがその時点までやって来た努力を考えたら、心臓をナイフでえぐられるような気分だった。
(セカンドレグでは)俺たちは少なくとも2ゴールは入れなきゃならない。俺たちがやらなくてはならないことは2つある。一つ目は攻撃することだ。俺たちのプレースタイルは守備ではなく、攻撃から組み立てられているんだからね。二つ目は、11人対11人で戦うことだ。火曜日はそうじゃなかった。
その時には、インテルとリバプールのどちらが強いかわかるだろう。そして俺は今も、俺たちの方が強いと信じている。」
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ズラタンらしいコメントだなあ。試合後には「敗因?マテラッツイに聞けよ!」と言ったらしいですが、さすがにもうその言葉は封印したようです。セカンドレグは彼らは攻めるしかないですから、スタートから攻撃的布陣で、闘志100%でガンガン来るでしょう。それをどうレッズのディフェンス陣が受け止めてくれるか、今からワクワクします。
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