「どこにも行きません」byペナント

ブラックバーンへの移籍のうわさが出ているペナントが、コメントをしています。
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●ペナント（Liverpool Daily Post）
「ボスは俺のところに来てないし、どこかのクラブが興味を持っているなんてことは言っていないよ。あんまりプレーしていない選手っていうのはうわさが出てくるもんなんだよな。でも俺はどこにも行かないよ。俺にはまだ契約が残っていて、出してくれなんて言っていないし、ボスに出て行きたいと言ったこともない。彼が俺と縁を切りたいと言ったこともないしね。
リバプールは簡単に出て行くようなクラブじゃないよ。ここにいれば、きっと何かを勝ち取ることが出来る。

ラファはローテーションを使うから、このチームにポジションを確約された選手は誰もいない。全てのポジションが誰もが手に入れられるもので、チャンスを貰ったらそれを掴まなくてはならないんだ。

昨シーズンの後半は、俺にとってはがっかりだったよ。怪我でかなり時間を使って、3ヶ月も戦線離脱してしまった。俺が戻ってきた時にはチームは良いプレーをしていて、その中に入っていくのは難しかった。
俺は、今シーズンが俺のキャリアの中で最も重要なシーズンになると思っている。どのシーズンも重要で、今シーズンが俺にとってののるかそるかになるかはわからないけどね。

（ロビー･キーンについて）ロビーはすばらしい選手だよ。彼はボックス付近で鋭く動く、すばらしいフィニッシャーだ。もし彼を獲得してフェルナンド･トーレスと前線で並べば、プレミアシップの他のどこにも劣らないだろう。
ロビーはトッテナムでのここ4、5年の間いいプレーをして来たし、トーレスの昨シーズンは驚きだった。彼ら2人ともがその調子を維持すれば、すばらしいパートナーシップになるだろう。」

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ペナントは昨シーズン骨折で苦労しましたが、今シーズンは元気にがんばってもらわなくてはなりません。加入したシーズンの後半のような活躍を期待しています。CL決勝の彼は良かったですからね。
キーンの加入はそろそろ朗報が聞けそうかなと思っているんですが、まあいろいろあるでしょうから、のんびり待ちたいと思います。でも気持ちはもう、彼をラファはどう使うつもりなんだろうかということに向いています（笑）。