エコー紙より、チームを去ったクラウチのコメントです。
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●クラウチ
(Liverpool Echo)「リバプールのようなすばらしいクラブを去るというのは辛いよ。リバプールでプレーするというのはもちろん名誉だったけど、十分な試合でプレーできないという段階で、僕が移籍するのは避けられないということは皆わかっていたと思う。
僕は本当にすばらしいクラブを去ることになるけど、自分が将来有望な別のクラブに加わるんだと信じているし、ハリー・レドナップの元で仕事をするのを楽しみにしているよ。
僕は、自分は間違いなくこのクラブに入った時よりも今は選手として成長したと思う。それについては疑問の余地はないと思うよ。スティーブン・ジェラードやフェルナンド・トーレスのようなすごい選手たちといつもプレーしたり練習したりしていれば、成長する以外にないよね。
そういう点では、ここを去るというのは残念だよ。僕は自分の最高の時はまだこれからだと思うからね。しかし、うまく行けばポーツマスがこれからその恩恵を受けられるだろう。
僕が受けて来たサポートについては感謝以外の言葉はないし、僕はこれからも感謝し続けるだろう。KOPが自分の名前を歌っているのを聞くとすばらしい気持ちになるし、一選手として、そういうサポーターたちのために良いプレーをしたいという気持ちにならずにはいられない。
僕はリバプールを去って、これから間違いなく恋しく思うだろうね。でも僕はいつでもリバプールのファンだし、次のシーズンにチャンスがあれば、仲間をサポートしにアンフィールドに行くよ・・・彼らが僕にチケットを取って来てくれればだけどね。」
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ファンもクラウチのクラブでの仕事に感謝しています。きっと10月には、KOPは彼の名前を大きな声で歌うでしょう。
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無題
愛すべきノッポがいなくなって俺も辛いっす。
いつでも戻って来いよー(笑)
無題
>愛すべきノッポ
その通りですね(笑)。彼のキャラクターはピッチの外でも貴重だった・・・結局ロボットダンス、1度ほんのちょっとしか見られなかったのが心残りです。今年のAWARSは誰がやるのかなあ。