キャプテンがLiverpool Daily postに、夏の移籍に期待するコメントをしています。
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●キャプテン
(Liverpool Daily post)「僕がリバプールを離れることは考えられない。僕が心の底から望んでいることは、このクラブを次のレベルに導くことだ。そして僕は、自分たちがそこに到達できるだけの力があると信じている。
僕はここでいくつもトロフィーを獲得して来たけど、まだ足りないものがひとつある。そして現役を終えるまでにはそれが欲しい。僕は、過去を振り返って、自分はタイトルレースを争ったことがなかったとは言いたくない。チームはどんどん強さを増しているのが僕にはわかるし、僕たちがこれからさらに前進して行くということもわかる。タイトルに迫りつつあると感じているし、本当にそれを信じているよ。
僕たちはこれを毎年言い続けているけど、今年は重要な夏になるだろう。僕たちは勢いをキープする必要があるからね。監督の選手獲得は、いつものとおり重要になるだろう。
僕はフットボーラーとして今まで幸運だったし、ほとんどの選手たちよりも多くのものを勝ち取って来た。しかし僕は貪欲で、常にさらなるものを求めている・・・リバプールで出来る限り多くのトロフィーを勝ち取りたい。だからこそこの夏が重要なんだ。
僕たちは多くのものを約束された若いチームで、監督が正しいサポートを得られれば、僕たちは前進への重要なステップを踏み出せるだろう。
僕は政治に足をつっこみたいとは全く思わないけど、監督は彼に必要なものが何か知っているし、僕たち全員が、今年の夏は次のレベルに行くチャンスだということを知っている。
これだけ長い間リーグタイトルにチャレンジできていないことに、僕たちは落胆している・・・僕たちとトップ2とのポイント差は特に、アンフィールドにいるここの誰にとっても見ていて嬉しいものじゃない。ボスは何人か選手を獲得したいと公式に発言しているし、彼が望んでいる選手を獲得できれば、そしてそういう選手たちが、今年のフェルナンド・トーレスやマルティン・シュクルテル、ライアン・バベルのようなインパクトを与えてくれれば、僕たちは前に進めるだろう。
僕たちには、さらに大成功を納められる力があると思う。」
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要は「ちゃんと金を出せ」という役員たちへのプレッシャーですね。キャプテンの発言は、ファン全員の気持ちを代弁しているかのようです。この夏の補強には本当に頑張って欲しい!実質シーズンがほぼ終了したこともあって、今年はラファもずいぶんと補強について積極的に発言しています。それがオーナーたちに対する危機感の表れでなければいいなあ、と思っているんですが。
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無題
どうか、オーナー問題が早く解決し、素晴らしいハートと力をもった選手を補強し、念願を果たしてほしい!と心から願っています。
無題
アップの時から大きな拍手が起こっていたのは、見ていてじ~んと来ましたね。ディディ、お帰り!って感じで。来季はルイガルに対するそんなファンたちの姿が見たいと思うんですが、アトレティコ、踏ん張ってくれますかね!?
ファンも選手も最高、しかし役員会は・・・むうううぅぅぅ。5月中には何か大きな進展があるだろうと期待しています。