スパーズ戦について、キャラガーのコメントです。
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●キャラガー
(SKY SPORTS)「俺たちがチェルシーを破ってから彼らがどんな反撃をしているか、そしてマンチェスター・ユナイテッドが俺たちに負けた時にどんな反撃をしたかを見てくれ。彼らはそれ以来快進撃を続けている。
敗北からどうやって巻き返すか、それが大事なんだ。これは今、俺たちにとってのテストになるだろう。チャンピオンシップの候補であることを見せつけたいなら、ここからどう立て直すかが肝心なんだ。
ジョゼ・モウリーニョがチェルシーに来る以前なら、5つか6つ試合を落としてもなんとかなっただろう。しかし今はせいぜい3つか4つだ。レベルはそれだけ高い。試合をあまり落とす余裕はない。
(これから下位との対戦が続くことについて)下位チームとの対戦は、それ自体がまた違うテストだ。ポーツマス戦はとても難しい試合になり、俺たちは終盤まで得点を決められなかった。
俺たちが本来の力を出せば、これからの6試合は勝てるはずだ。しかし過去に俺たちはそういう試合で失敗している。これからは最大のポイントを獲得することが重要だ。
トーレスの不在はいつだって痛いよ。彼はおそらく、ああいうタイプのストライカーの中では世界一だ。ここで勝っていたとしても、それでも彼はあれだけすばらしい選手なんだから、不在は痛かったよ。
選手層っていうのはそういう時のためにある。監督が毎年、厚い選手層と優秀なベンチのことを話すのは、それが理由だ。選手を欠くというのはどのチームにでもある。チェルシーには今ドログバがいない。そういうことに対応して行かなくてはならないんだ。
(スパーズ戦の敗戦いついて)それがプレミアリーグだよ。スパーズを称えるべきだが、俺たちは全体では試合をコントロールしていた。2点目か3点目を決めてしかるべきだったがそれができず、スパーズは明らかに前線での能力を備えていた。
俺はあのオウンゴールには落胆しているよ。何が起きたのかはわからない。俺がアンラッキーだったのかどうかもわからない・・・もう一度見直してみなきゃならないだろうな。
スパーズとのアウェイで1-1の結果だったとしても、それほど悪くはない。彼らが悪い状況にいるとしても、アウェイで戦うのに楽な場所じゃない。終了間際に失点してしまったのには、俺たちは落胆以上のものを感じている。普通なら得点できたはずの2、3のチャンスを俺たちは逃した。
当たり前ならあれだけ試合をコントロールしていれば勝てるはずなんだが、トッテナムが見せた気持ちの強さと、あそこで持ちこたえたことは賞賛しなくてはならない。ハリー・レドナップは相当あそこに影響を与えているよ。」
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キャラ、どうやら元気そうですね、良かった良かった。その意気でこれからのリーグ戦6試合、ハル戦までを全勝で!できれば半分ぐらいは見ていて楽な展開でお願いします(笑)。そしてその次はアウェイのアーセナル戦。それまでの50日でチームがどんな状態になっているか、出来れば早々にCLグループ突破は決めて選手を休ませながら、万全の状態でいて欲しいです。
キャラが「不在がとても痛い」と語っているトーレスについて、非常~~~に気になるニュースが一つあります。まだ報道に出ていない現地での未確認の情報ですが、日曜の練習でトーレスがハムストリングに再び違和感を感じ、復帰が遅れそうだという話です。月曜の午前に調べるまで詳細はまだわかっていないようですが、今日のラファのプレスカンファレンスで彼の状態について何らかの情報が出るでしょう。現地の情報が事実ならば、アトレティコ戦はトーレスはアウト、復帰までもう少し時間が必要ということになりそうです。
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無題
気になるところですが、最近荒らされてましたし、ガセだと信じたいです。
ラファいわくトーレスはアトレチコ戦には70%の仕上がりだろうといってますので、
CLは微妙っぽいですね。
Re:無題