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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ポーツマス戦で先発起用されたバベルとエンゴグが、これからについて抱負を語っています。
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●バベル(ミラー紙)
「ラファ・ベニテス監督とは本当に良い話し合いを続けているんだ。僕は彼に、自分はリバプールにいて本当に幸せだと伝えたよ。ここは、僕がトップクラスの選手になりたいと思う場所なんだ。ロビーがトッテナムに出て行って、僕のチャンスはかなり増えるだろう。僕はもっとプレーする準備ができている。監督とミーティングをしてこれからのことを話し合ったのは、本当に重要なことだった。

リバプールが巨大なクラブであることは理解しているよ。ここでプレーするなら、毎シーズン相当多くの試合に立ち向かうことになる。僕たちは全ての大会でプレーし、一人の選手がその全ての試合でプレーできるわけじゃない。
監督は、僕たちと話をすることにすごく多くの時間とエネルギーを割いているんだ。彼は僕との時間を取ってくれる。僕たちのプレーするシステムについて、彼が僕にどんなプレーを望み、他の選手たちは彼のシステムでどう機能しているか、そういうことを話したよ。これから僕にどんな役割ができるか、彼が今僕に何を期待しているか、必要ならばそれはウィンガーだということを話してくれた。

でも僕は、自分がリバプールのストライカーになりたいんだという大きな望みを秘密にはしていない。それが僕の野心で、今はベニテスはそのことをわかっている。僕は彼に、自分はそのポジションでやりたくてたまらないんだということを伝えたよ。

リバプールで、僕は一人の選手として大きな成長を続けて来た。世界最高の選手たちと一緒に練習をして、僕は自分に世界最高のコーチがついているように感じているよ。プレミアリーグは、選手にとって天国なんだ。最高中の最高の選手たちと対戦できる。相手はみんな能力があり、フィジカル的にも強い。アヤックスでプレーしていた時は、僕は100%の力を注がなくてもプレーできたし、試合に勝てた。ベニテスの元では、そしてプレミアリーグでは、それは不可能だね。

(タイトル争いについて)僕たちのライバルもポイントは落とすよ。ずっと勝ち続けることはできない。彼らがミスをした時に僕たちが精神力を見せること、それが大事なんだ。」

●エンゴグ(公式HP)
「練習やフェルナンド・トーレスがプレーしている試合で、僕は長い時間彼に注目して見ているんだ。彼はすばらしいストライカーだよ・・・良い動きをして、他の選手なら手こずるようなスペースを見つけ、それに何よりチームのためにハードワークをする。彼からたくさんのことを学んでいるよ。

一部のストライカーは、まず自分のためにプレーする。そういう選手はボールが自分のところに来た時だけ反応するんだ。僕はそういう選手にはなりたくない。だから僕は、フェルナンドがやっていることを本当にしっかり見ているんだよ。

フェルナンドだけじゃなく、ディルク・カイトとスティーブン・ジェラードもだ・・・彼らのような選手たちから、とても多くのことを学べる。若手選手たちにとって、そういう尊敬できる選手たちが身近にいるというのは本当に嬉しいことなんだ。彼らから毎日学ぶことが出来て、僕はとても幸運だよ。四六時中彼らから学ぶべきことを見つけている。

僕はここリバプールにいてワクワクしているし、うまく行けば日々の練習で監督に印象づけて、シーズン後半にもう少し試合でプレーできると思う。
チームに必要とされる選手になること、それが僕の野心なんだ。僕はストライカーで、ゴールを決めることを期待されている・・・それはフランスであろうとイングランドであろうと変わらない。
イングランドは、ストライカーがプレーするには最も厳しいリーグだと言われている。特に他の国から来ている選手たちにとってね。でも僕はここでやれるという自信があるし、そう信じているよ。

ゴールを決めることは生まれ持った才能だ。でもその才能を最大限に生かすためには、最良のポジションを取らなくてはならないし、適切な時に適切な場所にいるためには、攻撃がどういう風に展開するかを理解していなくてはならない。
チャンスを作ってくれるチームメートが僕にいるというのはわかっている。普通のチャンスだけでなく、それが来た時には決めなくてはならない決定的なチャンスをね。僕は、自分がゴールを決めるための頼りになる選手だと思いたいよ。」

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二人とも意欲満々、前向きでいいですね!若手はこうでなくては。バベルはシーズン序盤にはプレー機会が少ないことに不満を漏らしていましたが、今はラファがしっかり彼をやる気にさせているようです。ラファのやりたいこと、彼に理解させたいこと、それをしっかり把握して彼には頑張ってもらいたい!彼にはもう少し時間が必要だと思います。本当にチームの主力になれるのは来シーズンか、それとももう少し後になるか。
エンゴグもトーレスというお手本から大いに学んで欲しいですね。彼にはそれができる賢さがあるように感じます。
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無題

ラファ、バベルと話してくれてるんですね!嬉しいな~
自分のやりたいことと、チームが求めてることの狭間で道を見失っているのか?と危惧していたので、安心しました^^c
まだまだ時間はかかるかも知れませんが、今苦しんだ分、いつか私たちを驚かすほどの選手に成長してくれると期待しています!! 

エンゴグはまっすぐで、賢そうな選手ですね。

選手の疲労が蓄積され、怪我の増えてくるこの時期、彼ら若手の力も使いながら、なんとかマンUに食らいついていって欲しいものです。

ラファ’頼んだ~

Re:無題

結構ラファも気を使うんだな、と改めて思いました(笑)。ちょっと煮詰まっていたバベルをやる気にさせるところ、さすがですね。それだけ彼のことを大事に思っているんでしょう。

>エンゴグはまっすぐで、賢そうな選手ですね。
そうそう、そんな感じです。そして素直で賢い選手はきっと伸びると思うんですよ。ラファはそういう選手が好きそうですしね。これからはきっと総力戦になってくるでしょうから、彼ら若手をうまく使っていくことも重要です、楽しみですね!
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