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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPに、キーンがシーズン開幕に向けての抱負を語っています。
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●キーン(公式HP)
「(ラツィオ戦で)アンフィールドデビューを果たせたのは嬉しかったよ・・・子どもの頃からの夢だったからね。スタジアムに足を踏み出してKOPを眺めたのはすばらしかった・・・知ってのとおり、僕が常に夢見ていたことだ。決して忘れない体験だよ。

並外れたすばらしいことだったが、もちろん最も重要なのは勝利だ。それは僕たちに来週に向けての自信を与えてくれる。選手全員が、チャンピオンズリーグとプレミアリーグへの挑戦を楽しみに待っている。
もちろん、僕はチャンピオンズリーグのフットボールを楽しみにしているよ。リバプールは巨大なクラブで、僕たちは相手チームを倒すことを期待されているんだから、そのチャレンジが待ちきれないね。
僕はしっかり準備ができている。他のどの選手に聞いても、彼らはプレシーズンはフィットネスを上げるのが目的だと答えるだろう。これからが本当の仕事の始まりだ。

リバプールが、チャンピオンズリーグやトッテナムに影響のない試合でプレーしている時はいつでも、僕は彼らを応援していた。チャンピオンズリーグは僕がここに来たいと願った理由の一つだ。今度は僕のチャンスだよ。
子どもの頃から、アンフィールドでヨーロッパ戦を見に行くチャンスがなかったんだ。自分がプロの選手になったら難しくなったよ。特にスパーズでUEFAカップに出場していた時は、普通試合はCLの一日後だからね。

僕は、マンチェスター・ユナイテッドが相手だろうとカップ戦のアウェイでWycombeが相手だろうと、全部の試合を楽しみにしているよ。しかしもちろん、チャンピオンズリーグの試合が待ちきれない思いだ。

(トーレスとのコンビについて)僕たちが一緒に試合をやってお互いを知って行けば、どんどん良くなっていくだろう。試合を重ねるにつれて、僕たちは良くなっていくだろうし、上手く行けばこのクラブのために、一緒に多くのゴールを決めることができるだろう。」

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ストライカーは「ゴール」という目に見える明白な結果が出ますから、まずはシーズン初ゴールを決めたいでしょうね。本人もクラブも監督もファンもチームメートも、全員がそれを待ち望んでいます。水曜にそれが見られるといいですね!
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無題

今回の移籍でキーンが長年のリバプールファンだと初めて知りました。キーンといえば、古くなりますが、2002年W杯のドイツ戦やスペイン戦の終了間際での渾身のゴールが思い起こされます。ジェラードの他に気持ちで奇跡を起こせる選手が前線に加わることはとても心強いですね。リーズやトテナムと白いチームが続いたため、まだ赤いシャツがしっくりこない印象ですが、真っ赤なKOP前で早く1発決めて欲しいです。キーン、頑張れ!

無題

>cybeleさん
ドイツ戦の彼のロスタイムのゴールは見事でしたね!彼らしく一瞬のスピードでDFをぶっちぎって狭い所へどーんと。あれで日本のファンの心を鷲づかみにしたんでした。スペイン戦ではその前にハートがPKを外していたにもかかわらず、あの土壇場できっちり決めましたね・・・その後のPK戦も彼は決めたし、気持ちの強い選手なんでしょう。まだあの時は22歳ですか。
赤いシャツはまだ確かにしっくり来ないですね(笑)。
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