レアル・マドリーがラファに接触しているといううわさがまた出て来ているそうで、それについてラファがコメントをしています。
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●ラファ
(Liverpool Echo)「新聞には常にいろんなうわさが飛び交い、多くの人々がマドリーのことを話し続けていますね。私は、自分がマドリー関係の人々と接触をしていると書かれた新聞をいくつか読みました。それは真実ではありません。
はっきりしているのは、私がリバプールでとても幸福だということです。ここ以上に自分をサポートしてくれるところはありません。しかし今は新しい人々がチームを引き継ぎ、アメリカ人オーナーと話し合いをすることは重要です。
私は彼らが初めてクラブに来た時に一度話をしましたが、出来るだけ早く再び彼らに会い、将来について話し合いをしたいと思っています。以前にも言ったように、私は選手にいくら金銭を使うかのみを話したくはありません。私はクラブを進歩させるためのプランを聞きたいと思っています。
私たちがやらなくてはならないのは、1年や2年の応急策ではなく、クラブのこれからの100年に役立つことです。」
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記事によると、マドリーの次期監督候補として、ベルント・シュスターやモウリーニョ監督も取りざたされているそうです。誰がやるにしても難しそうですね・・・。まあラファが行くことは絶対にないですし、モウリーニョ監督もないと思います。
新オーナーは3月31日にイングランドに戻ってくる予定だそうで、その時にラファと話し合いが持たれる見込みです。
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