「いい夜でした」byラファ

昨日のニューカッスル戦について、ラファとシャビ･アロンソのコメントです。
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●ラファ
（公式HPより）「シャビがゴールに蹴ろうとする直前、ジェラードが右サイドにいい走り込みをしていましたので、私は彼に（パスを出せと）叫ぼうとしていたんです。おもしろかったですね。
シャビはすばらしい視野を持っており、あれはすばらしいゴールでした。彼はトレーニングの中でよくあの練習をしていますから、私は驚きませんでしたよ。
チームがいいプレーをし、チャンスを作ってゴールを決めたのを見られたのは、私とサポーターにとっていいことでした。クリーンシートをキープできたのも良かったです。私たちがクリーンシートをキープし、良い攻撃的なフットボールを続ければ、多くの試合に勝つことができます。私たちはもっとゴールを決めて勝てるだけの試合をしたと思いますが、非常にいいパフォーマンスをして2-0で勝利したんですから、私たちにとっていい夜でした。

（カイトの初ゴールについて）新しい国から来た新加入のストライカーにとって、初ゴールを決めることは常に重要です。それは彼とチームに大きな自信を与えてくれるでしょう。」

（Sky Sportsより）「私にとって良かったのは、2つのゴールを決めただけでなく、私たちがチャンスを作れたことです。私たちは多くの決定的なチャンスを作りました。
新しいストライカーがスタートするとき、得点をすることは彼にとってもチームにとってもいいことです。カイトは今、より自信を深めているでしょう。
私たちはそれでも、選手を代えることが出来ます。ファウラーも使えますし、クラウチも使えます。彼らは、自分が入ったとき何をするべきか全員がわかっていますから、何の問題もありません。

私は以前、我々は多くのチャンスを作っていると言いました。アウェイの試合でさえ、私たちはホームのチームよりも多くのチャンスを作っていたんです。しかし、今はホームに帰ってきて、私たちは2度得点をし、３つか４つ決めることもできました。
私たちは既に自信を持っており、私はいつも、今は順位表を眺めるときではないと言って来ました。大事なのはチームを改善し続けることであり、私たちはしっかりとそれをやってきたと思います。

（2点目のとき）私はもうすこしでアロンソに声をかけるところでした。ジェラードが右サイドでフリーでしたからね。しかし、それが入ったときはすばらしいゴールだと思いましたよ。今までここで見た中でもベストのひとつでしたね。
私はいくつかリプレイのシーンを見ましたが、キャラのハンドはペナルティだと思いますし、もう一つのババヤロのほうもペナルティだと思います。ですからお互いひとつずつではあるんですが、レフェリーにとっては難しい判定でしたね。」

●シャビ･アロンソ（公式HP）「（1月のFAカップ3回戦、ルートン戦でのゴールと比べて）うん、今回の方がいいゴールだったね。ルートンのゴールは数回弾んで入ったし、今度のはまっすぐに行った。ルートンのゴールは左足だった･･･ちょっと違っていたね･･･でも、ゴールが決まればすごく嬉しいよ。
最初、僕はパスの出しどころを探していたんだけど、レフェリーが僕とスティービーの間に完全に入ってきていた。それで僕はルックアップして、キーパーがラインを離れているのを見て直接狙おうと思ったんだ。彼が滑ったのが決め手だったね。もしも滑らなかったら、彼はセーブしていただろう。
僕はトレーナーとあのシュートを練習するのがすごく好きなんだ。僕が何度も外すんで、彼らはよく叫んでいるよ。でも僕はああいうのが好きだから、これからもトライし続けるだろうね。」

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なるほど、あのゴールの影の立役者は審判だったんですね。昨日の試合の審判は、裁き方もあまり良くありませんでしたが、ポジショニングが悪く、ずいぶんパスコースの邪魔をしていました。しかし、それであのスーパーゴールが見られたんですから良かったのかも（笑）。