エコー紙より、チェルシー戦についてのキャプテンのコメントです。
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●キャプテン
(Liverpool Echo)「(チェルシー戦は)明らかに、僕たちの最近のプレーぶりからすれば大きな進歩だった。僕たちはより固く守り、90分間に渡って僕たちの方が優れたチームだったと思う。どちらが勝てたかと言えば、それは僕たちだった。
最近ちょっと批判を受けていた選手たちは、本当に良いパフォーマンスをしたよ。ここのところとても好調なチームを相手にして、良いチームパフォーマンスだったと思う。明らかに、この試合からは多くのポジティブなものを得られたね。僕はこれまでここ(スタンフォードブリッジ)に来ては試合のかなりの時間を支配されてきたけど、今回は僕たちがこの試合の大部分をコントロールし、主導権を握ったと感じたよ。
僕たちは今、自分たちがトップ4でフィニッシュするという大きなチャレンジに直面していることを認識している。僕たちのそばには好調で良いプレーをしている多くのチームがひしめきあっているから、自分たちの水準を落とさないようにすることが重要だ。
(ユナイテッド、アーセナルとのアウェイの試合について)僕たちがああいう場所へ行く時は、昨日やったようなパフォーマンスをやらなくてはならないし、勝利をもぎ取るためにはおそらくさらに5か10%の余分な力が必要だろう。僕たちには敵陣30ヤードのエリアでの決定的な鋭さだけが欠けていたと思うけど、他の事では何も悪いところは見つけられないね。良いパフォーマンスだった。悪い選手は誰もいなかったと思う。試合の2日前のインタビューで、僕は選手全員が最高に近いパフォーマンスをする必要があると言ったけど、僕たちはそれをやったと思うよ。」
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キャプテンにシュートに行って欲しい場面は何度かありましたが、チェルシー戦では彼はパスを裁く方に重心を置くプレーをしていたように見えました。それでも3センターだと縦横無尽に自由に動けて、彼の良さが生きると思います。キャプテン、アロンソ、マスチェラーノ、ルーカスの4人で3センターを廻してくれないですかねえ・・・。ラファよろしく。
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無題
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