忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ファビオ・アウレリオインタビュー Vol.1の続きです。
---------------------------------------------------------------------
Liv.tv:あなたは自分の国の代表でプレーするという秘かな野望をまだ持っていますか?

Aurelio:うん、それは僕の夢だから絶対にあきらめない。

Liv.tv:ブラジルには頻繁に帰っていますか?

Aurelio:最後に帰ってからもう1年になるし、次に帰るのはこれから6ヵ月後になるだろうね。

Liv.tv:私の同僚は、あなたが子供のときにコパカバーナのビーチで裸足でプレーしていたか知りたくてうずうずしているんですが。

Aurelio:(笑)いや、僕はサンパウロの都市部で成長したからね。
Liv.tv:なぜブラジル人は他の人々よりもはるかに上手いんでしょうか?

Aurelio:本当にわからないよ!僕たちはただフットボールを愛しているだけだと思う。毎年、この競技をプレーすることを純粋に楽しんでいるすばらしい選手たちが現れる。

Liv.tv:じゃあ米と豆のおかげではないんですか?

Aurelio:(笑)多分米と豆のおかげだね!

Liv.tv:オーケー、それではあなたをちょっと困らせる質問です。リバプールの中であなたがブラジル代表に入れると思う選手をあげてください。

Aurelio: 多分入れると思う選手は何人もいるけど、一人あげるとすれば間違いなくスティーブン・ジェラードだ。

Liv.tv:ブラジルで成長していく中で、リバプールフットボールクラブについてはどれくらいご存知でしたか?

Aurelio:それほど多くはなく、あっちでやっているハイライトで見たくらいかな。バレンシアに行ってからはイングランドフットボールを追いかけるのもずっと簡単になったから、もっとたくさんのことを知ったよ。

Liv.tv:リバプールはもうすぐ、史上最も偉大なブラジル人の一人と対戦することになります。ロナウジーニョを止めることに関して何か内部情報を持っていますか?

Aurelio:難しい質問だね。フットボールは11対11で戦うものだ。彼が素晴らしい選手で、素晴らしい個人技を持っていることはわかっている。でも、ここイングランドでも僕たちは素晴らしい選手を相手に戦っている。難しい仕事になることはわかっているけど、僕たちは協力してそれをやれるよ。

Liv.tv:個人的に誰かバルサの選手をご存知ですか?

Aurelio:もちろん、でも主にブラジル人選手だね。ロナウジーニョ、エジミウソン、シルビーニョ、そしてデコも。今度の試合のことについてはまだあんまり話してないけどね。

Liv.tv:あなたの対バルサ戦の記録は?

Aurelio:公平に見てイーブンだと言えるよ。

Liv.tv:オーケー、私たちは選手全員にお伺いしているんですが、LFCで5人制のチームを作るとしたら、誰を選びますか?

Aurelio:それはインドアフットボールのチーム?

Liv.tv:もしもインドアがお好きなら・・・

Aurelio:それからゴールキーパーは正規のゴールキーパーでなければだめかい?

Liv.tv:別に本職のゴールキーパーでなくてもいいですよ。シャビ・アロンソはすごくうまいと聞いていますし・・・

Aurelio:それは知らなかったな!オーケー、まずルイス・ガルシアを入れて、それからゴールマウスにはシャビ・アロンソ、君がいいって言うんならね。僕もそこに入るよ。ゴンザレスは5人制には速すぎて十分なスペースが得られないだろう。スティービーと、それから得点要員としてストライカーを一人。

Liv.tv:クラウチは今ブラジル人のようなプレーをしていますけど・・・

Aurelio:(笑)うん、彼はすごくいいプレーをしている。(しばらく考えて)本当に決められないな。オーケー、ロビーにするよ。

Liv.tv:携帯にはどのリバプール選手の番号が入っていますか?

Aurelio:えーと、スペイン人選手のほとんど。ルイス、ペペ、マルクとボロ。多分もっとかな。ボロとは近所だからよく話をするよ。練習の時には確認のためにいろいろ話すし、どっちが運転して行くか打ち合わせもするしね。

Liv.tv:車の中でかける音楽はどちらが選ぶんですか?

Aurelio:いろいろしゃべりながら行くから、音楽は特に気にしないね。

Liv.tv:どんなチームの中にも静かな選手と騒がしい選手がいますね。あなたはどちらにあてはまりますか?

Aurelio:どっちとも言えないけど、僕は出会うほとんどの人とうまくやって行けるよ。

Liv.tv:さて、あなたは無人島に取り残されることになり、好きなものを5つ持っていくことができます。

Aurelio:まず家族。それから聖書。それから食べるものを何か持っていくよ、多分米と豆、それから肉かな。後は息子とフットボールが出来るように、ボールとネットだね。

Liv.tv:シーズンが終るのはまだずっと先なんですが、あなたは選手が選ぶ年間最優秀選手に誰に投票しようか考えをお持ちですか?

Aurelio:考える時間がもっと必要だね。クラウチはとてもいいプレーをしているけど。

Liv.tv:自分のチームメートには投票できないんですよ、ファビオ!

Aurelio:オーケー、ロナウドはとてもいいプレーを続けている。

Liv.tv:最後に、あなたの野望をお聞かせください。

Aurelio:第一に、ここでうまくやってチームでの自分のポジションを確実にすること。それから怪我についてもうちょっと運が向くこと。フィットしていれば僕はいいプレーを見せられるからね。それからもちろんトロフィーを獲得したいし、最後に、ブラジルのためにプレーしたい思っている。
PR
COMMENT
Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
TRACKBACK
Trackback URL:
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<「バルサが当たって嬉しかった」byリーセ  | HOME |  ファビオ・アウレリオインタビュー Vol.1>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ