リバプール 2－0 PSV

キャプテンゴールおめでとう！2列目からの飛び出しに対するカイトのパスも絶妙でした。キャプテンが決めるとアンフィールドの盛り上がりも違います（笑）。グループ1位突破を決めた非常に大きな1点でした。2点目はクラウチのちょっとあやしげなヘッド（胸？）でした。

「二人のウィング」を置くシステムが今日は前半良く機能してチャンスを作っていただけに、マルク･ゴンザレスが負傷で交代してしまったのが残念でした。左足のハムストリングあたりを痛めたのではないかと思います。代わって入ったルイス･ガルシアはしばらく実戦から遠ざかっていたいたせいか動きがいまひとつでしたが、後半は彼らしいいいプレーも見せてくれました。おもしろかったのは、左にそのままルイス･ガルシアが入らず、ペナントが左に行ってガルシアが右に入ったことです。後半は逆に戻していましたが、守備を考えてのことだったのか、どういう意図かをラファに聞いてみたいです。

今日は前半にアロンソ、マルク･ゴンザレス、後半にはペナントが負傷で交代。一気にチームが野戦病院化しそうな気配が出てきました。ペナントは右の腿、アロンソは足首（※BBCによると腰）でしょうか。アロンソは怪我した後もしばらく足をひきずりながらもプレーしていたので、大きな怪我ではないと思いますが･･･長引かないことを祈ります。