チャンピオンズリーグ、グループリーグのドローが昨夜行われ、リバプールはグループAでFCポルト(ポルトガル)、オリンピック・マルセイユ(フランス)、ベシクタシュJK(トルコ)と同組になりました。ラファとパリーのコメントです。
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●ラファ
(公式HP)「他のグループのいくつかを見ると、私たちがここだったらもっと楽だったと思うところは明らかにありますね。
ポルトはチャンピオンズリーグでの経験が豊富ですし、ここ数シーズンは良い結果を出しています。彼らはタフな相手になるでしょう。マルセイユはフランスリーグの優れたチームですし、彼らが私たちのことを良く知っているということが、対戦をさらに難しいものにするでしょう。そして、トルコに遠征するというのは長旅になりますし、あの地での彼らに対するサポートはすばらしいものですから、その対戦が常に厳しいものになるとわかっています。
私は常に自分たちが勝ち抜けるという自信を持っていますが、いつものように鍵となるのは、ホームで勝利をすることとアウェイで結果を出すことですね。」
●リック・パリーCEO
(Liverpool Echo)「どのグループを見ても、『ここが良かった』などと言えるところはありませんよ。全て似たり寄ったりです。我々は、調子がよければどこでも破るだけの力があります。我々はこの大会で優勝し、決勝で敗退もしていますから、調子が良ければ自分たちがやれることはわかっています。
今いる選手の一団に、我々はとても満足しています。自分たちの仕事はしっかり終えたと思っています。今シーズンの私たちは良いスタートを切っていますし、ポジションを取ってやろうという意気込みは騒がしいほどですよ。
しかし、私たちは元リバプールの二人の選手たちと再会するのも楽しみにしています・・・マルセイユのジブリル・シセとボロ・ゼンデンです。」
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ゼンデンやシセがアンフィールドに帰ってくる、楽しみですね!入ったグループもまずまずじゃないでしょうか。少なくともチェルシーよりは楽そうですし、ロシアのチームが入らなかったのも遠征のコンディションを考えると良かったです。初戦は9月18日、アウェイのポルト戦。シセたちがアンフィールドにやって来るのは10月3日の第2戦です。
それから、UEFAカップの予選2回戦にルイス・ガルシアが出場し、早速ゴールを決めたようです。新チームでの公式戦初ゴールおめでとう!このニュースを見て、そう言えばグループリーグで敗退したらルイガルと対戦することもあり得るんだなあ・・・と不吉なことをふと考えてしまいました。いえ、百万が一にもそんなことはないと思ってます!
※写真は抽選会場で流された、この舞台に立っていたかもしれないプエルタ選手のビデオです。R.I.P.
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無題
バレンシアにはなりませんでしたが、第2候補がポルトかローマでしたので実は満足してます。マルセイユも望んでいた相手ですし、後はスラビアだったら最高だったんですが。(スミチェル凱旋なんて・・・)
グループリーグはポット3がポイントと思うのでドイツ勢が来たBとEは大変ですね。
Lガルシアとの対戦も魅力ですね。ただ、来期のプレシーズンあたり対戦でお願いしたいwトーレスがらみでありえそうですし。
無題
プレシーズンマッチありそうですね。今年のフェイエとの試合はカイトと契約した時その一部に入っていたそうですし、トーレスとの契約にもそういう条項があるかもしれません。でもカイトはせっかくの凱旋でファンも歓迎のいいムードを作ってくれたのに、肝心の試合は最後険悪になって気の毒でした。
無題
そうですねぇ、しかも問題のドレンテは早々にマドリーに移籍してますし。ファンも複雑な心境でしょうね。
まさかパコが辞めるとは・・・後任がきになりますね。
無題
エコー紙の通りだと数ヶ月もラファとパコの間に不協和音があったそうですが、そんな中で新加入の選手も多いのによくチーム作りがうまくいっていたなあ、と不思議な気持ちがします。パコはそのうちビルバオの監督に就任するのでは、なんていう話もありますが・・・。
おっ、今日はアロンソとマスチェラーノの中盤だ!