セビージャの22歳のプレーヤー、アントニオ・プエルタは土曜のラ・リーガ試合中に突然倒れ、3日後帰らぬ人となりました。レイナとトーレスがコメントをしています。
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●レイナ
(ミラー紙)「試合の前にあのニュースを聞いた時は辛い瞬間だった。ただ信じられなかったし、こんな悲しいニュースを聞いた後で、試合に臨むのは厳しかったよ。僕は代表で彼と共にプレーしたし、僕のチームメートだった。彼の家族に弔意を送り、この辛い時に僕の心は彼らとともにある。
とても親しい人間が亡くなったと知って、僕のフットボール人生で最悪の日だ。トゥールーズ戦の勝利をアントニオに捧げたい。
こういうことは誰にだって起こり得ることで、それがたった22歳のフットボーラーに起こってしまった。僕たちは日々感謝しながら人生を過ごさなくてはならない。健康であること、そして家族や子供たちと共にいることが人生で最も大切なんだと気づかされる。」
●トーレス
(SKY Sports)「僕はアントニオと代表チームで何度かすばらしい瞬間を共に分け合い、彼はフットボーラーとしても一人の人間としてもすばらしい資質を持っていることを皆に示していた。彼は埋めることのできない穴を残して去ってしまった。」
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ご冥福をお祈りいたします。
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