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マルセイユ戦と月曜のウェストハム戦について、マスチェラーノがコメントをしています。
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●マスチェラーノ(SPORT.co.uk)
「マルセイユ戦では僕たちは最高の試合ができなかった。でも一番重要なのは、リバプールが次のステージへの勝ち上がりを決めたことだ。僕たちは勝利してベスト16に進んだんだから、満足と言わなくてはならないね。
しかしのんびりしている時間はない。リバプールではのんびりできる時間なんてないよ。チャンピオンズリーグでの仕事を終え、これからはプレミアリーグで同じように仕事をしなくてはならない。これから続く大一番、まずは月曜のウェストハム戦にすぐに集中を切り替えることが必要だ。
昨シーズンは僕たちはグループ最終戦でマルセイユに赴き、勝ち抜けを決めるためには彼らを倒さなくてはならなかったのを覚えているよ。今回は最終戦をグループトップで抜けることを目指して挑むことになるけど、すでに勝ち抜けは決めているから、少し落ち着いてやれるだろうね。それは重要なことだ。

(Daily Mailより)ベストのパフォーマンスではなかったけど、いいプレーができていなくても勝つ、それは時には重要なことなんだ。それはトロフィーを獲得するための道だ。
月曜のウェストハム戦は、また一つ重要な一戦だ。僕たちは前進を続けなくてはならない。僕たちには改善が必要だけど、自分たちがもっとずっと良くやれるということはわかっているし、それをやれるだけの選手たちがいる。

僕はウェストハムに何かを感じてはいない。あそこにいた時はプレーできなかったから、僕の人生に何も残してはいないんだ。彼らはプレミアリーグの一つのチームに過ぎない。
アップトン・パークのファンは、僕があそこにいた時にとてもよくしてくれたよ。でも僕はプレーできなかった。リーベルやコリンチャンスのような、かつて僕がプレーしてタイトルを獲得し、愛情を持っている場所とは違う。ウェストハムでは僕は4試合しかプレーしなかったから、クラブに対して大きな感情は持てないんだ。

ウェストハムが僕をイングランドに連れて来て、この国でプレーするチャンスを与えてくれたことは嬉しく思っているよ・・・それで僕はリバプールにやって来れた。でもそれだけだ。僕にとって今大事なことの全ては、リバプールだ。

(チェルシーが日曜にアーセナルを迎えることについて)僕たちは、自分たちのことだけを考える必要がある。他の結果が僕たちにとって良ければそれはすばらしいけど、その結果を自分たちが生かせなければ意味がない。僕はたぶんその試合を見ると思うけど、アーセナルを応援して叫んだりはしないよ。翌日の自分たちの試合に集中するつもりだ。」

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ウェストハムではなぜパーデュー監督が彼を起用しなかったのか、大きな謎です。MSIのきな臭さとか、何でウェストハム?とか、移籍の時からいろいろと言われてはいましたが、それでも彼ほどの選手をもったいない!しかしそんなこんながあったおかげで彼がレッズに来てくれて、ラファを心酔してクラブに大きな愛情を持ってくれているんですから、レッズファンとしては感謝すべきかも知れません。完全移籍が無事にできたのも本当に良かったです。テベスの方はまだ決まっていないようで、こちらもすんなりとは行かないような気配ですが、最終的にはどう落ち着くでしょうか。
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