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報道によると、エインセの加入はどうやらなさそうです。リーセと、ファーガソン監督のコメントです。
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●リーセ(Liverpool Echo)
「最近は新しい選手がクラブにやってくることについて、いろんな噂が飛び交っているね。ってことは、自分にレベルアップが必要だということだ。僕は夏の間ずっと鍛えていたよ。監督に、自分がフィットしていてプレーしたくてうずうずしているところを見せたかったからね。今は調子が良くて体が切れているし、これが続いて欲しいと思っている。もちろん新たな選手の獲得の可能性についての記事は読んでいるけど、リバプールのようなクラブが新しい選手を招きいれようとしているっていうのは、予測できる話だよ。それに対して僕ができるのは、自分のプレーに集中して、僕をプレーさせておこうという監督の信頼を得ることを願うだけだ。自分しだいなんだよ。

厳しい競争なしに毎週プレーすることに慣れてしまえば、時には選手として自己満足に陥ってしまう。毎シーズン、僕がプレシーズンに戻ってくるたびに、誰か新加入のレフトサイドバックやレフトウィングがいるかもしれないってことはわかっているよ。ここでの競争は常にハードだ。でも、僕は監督に自分がプレーできる力があることを証明するために常に懸命に努力をして来た。これまでいい6年間を過ごして来たから、自分が間違っていなくてしっかりやって来たんだろうと願っているよ。
今まで僕は多かれ少なかれほとんどの試合に加わって来たし、これからもそうであって欲しいね。僕はここでキャリアを終えたい。皆がそのことを知っているし、長期の契約延長をしたいということより欲しいものはないよ。今のところそれはかなっていないけど、クラブが新しい選手の獲得に忙しいのはわかっているから、僕は急いではいない。まだ2年の契約が残っているんだし、成り行きを見守るよ。

新しく入ってきた選手たちはいいパフォーマンスを見せているね。ボロニンが2ゴールを決めたのは素晴らしかったし、ヴェルダー・ブレーメン戦で途中から入ったフェルナンド・トーレスはシャープだった。僕もあの試合でゴールを決めて楽しかったよ。」

●ファーガソン監督(Liverpool Echo
「私は保証するが、リバプールがガブリエル・エインセを獲得することはない。我々はそんなオファーは直ちに放り出すことができるし、実際にそうしたよ。彼に対する2、3のオファーがあったが、我々は拒絶した。
エインセの代理人は終始あれこれ駆け引きをして来る。しかし彼の代理人が何を考えようと、主導権は我々にある。話は全て代理人から来るから、ギャビーが本当の所何を考えているのか私にはわからないが、こんなことはもう1年半も続いているよ。」

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記事によると、ユナイテッドはリバプールからの600万ポンドのオファーを拒否。FIFAのルールでバイアウトができると報じられていましたが、エインセが昨シーズン終了から15日以内に移籍の意志をクラブに表明しなかったために、その期限は切れたそうです。これまでのエインセサイドからのコメントは、単なる揺さぶりだったんでしょうか?まさに虚々実々ですね・・・。
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