「考えなどない！」byオニール監督

先日のラファのインタビューの中のバリーについてのコメントを受けて、オニール監督がヴィラの公式サイトに怒りのコメントをしています。
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●マーティン･オニール監督（アストン･ヴィラ公式サイト）
「私はこの『ラファ、オニールを暴露』というストーリーに完全に驚かされている。私はラファ･ベニテスと話したのを否定したことはないし、否定してもいないことをどうやって暴露できると言うんだ？
ラファは非常に賢くやっていると思う。彼は、一定の対話が続いているかのような印象を与えている。それは単純に、そして完全に虚偽だよ。
彼は私に電話を掛けて来た。私から電話したわけではない。彼はギャレス･バリーについて尋ね、私はこう言ったよ。『そうだね、彼には契約書があり、契約は2年残っており、彼は我々の最高の選手だ。だからどう答えたらいいかね？』

私は、我々のオーナーに話してみると言ったよ･･･もちろん、彼は手続きに非常に大きな発言権を持つからだ･･･そして、当然彼は私と同じ答えをするだろうと思ったよ。ギャレスは売らない、とね。

だから、私はこれを読んで驚いている。私がラファ･ベニテスと交わした2度目の会話は先週の金曜の午前で、リバプールが我々にオファーのファックスを送ってきたのは木曜の午後だった。
リバプール･エコーに記事が出る前に、会長と話したりこのことに何か対処する時間はほとんどなかったよ。ラファ･ベニテスが私に電話してきた理由はただ一つ、自分自身をかばうためだった！それだけのことだった。

今朝、新聞で私は彼のコメントを見た。これはその引用だ。『私は、20日前に彼と交わした個人的な会話について、彼のコメントの一部に驚かされた。彼は私の考えを全て知っており、私は彼の考えを知っている。』
私に何の考えがあるというんだ？もちろん何の考えもないね！彼が話しているのが何のことか、私にはわからない。全くクレイジーだよ。

あの記事は真実じゃない。彼は自分の選手のことに言及していたが、私には彼の選手の誰にも興味は持たないかもしれない。」

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オニールさん、カ、カーソンは？とちょっと悲しくなりました･･･。