「最高の日はこれから」byキャプテン

ブラックバーン戦を前に、キャプテンがタイトルへの意気込みを語っています。
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●キャプテン（インディペンデント紙）
「今のところは、僕たちがホームでポイントを落としたことで何か代価は支払っていない。でも、いつもそううまく行くわけなじゃない。
僕たちは飢えたリバプール、決意を固めたリバプールだ。フットボールにおいては何を勝ち取ったかが記憶されるんであって、必ずしもどんなプレーをしたかではないんだ。僕たちは着外ではなく、勝者として記憶されたい。

僕がファーストチームでプレーした10年間の中、シーズンのこの段階で僕たちがチャンスを得ているというのは、今回が初めてのことだ。僕たちはもっと改善し、もっと安定感を増して、チャンスを得た時に相手チームの息の根を止めることをやり始めなくてはならない。

僕たち全員の願いは、過去にやって来たのに匹敵する成功を収めることだ。UEFAカップ、チャンピオンズリーグ、FAカップでの成功、僕たちにはまだこれから最高の日々が待っている。
僕に言わせれば、ファーストチームに入って以来今が最高のチームだよ。現時点で僕たちはタイトル争いの位置で戦っている。しかしこのリーグでは、ボールから目を離したり、何かを当然だと思ったりしたら、そのとたんにたちまち現実に引き戻されてしまう。」

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キャプテン気合入ってます。ブラックバーン戦は久しぶりのアウェイ、ぜひこれまでのホームでのいや～な流れを変える試合にして欲しいと思います。ウェストハム戦では休んだアッガーとマスチェラーノが出場すると思いますが、2トップになるかそれとも1トップで行くか？相手はリーグ最多失点のチームですから、攻撃的に2トップで行って大量得点して、チームを上昇気流に乗せたいところです。