キューウェルはオーストラリアで手術を受け、翌日には両足を包帯で包んだままメディアに復帰への意気込みを語りました。
The Sun-Herald より、彼のコメントです。
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疑問はない。僕はもっと強く、速く、フィットしてカムバックする。長いことプレーから遠ざかってしまって、カムバックに向けて飢えているよ。僕が本当に待ち望んでいるのはそれなんだ。
今は歩き回ることができるけど、ものすごく気をつけなくてはならないんだ。僕が何かできるようになるまでには、あと数週間かかる予定だよ。今はちょっと痛むけど、それも2、3日で良くなるはずだ。
(なぜこんなに苦痛を受けなくてはならないのかと思ったりしませんか、という質問に)うん、でもそれもフットボールの一つの部分だからね。怪我をしてしまったらそれと向き合わなくちゃならないし、頑張り続けないと。
ここに来て以来ずっと、僕はクラブと全てを話し合っている。彼らは僕が受けている治療を正確に知っている。僕たちはそういう風にやっていて、全てをオープンにしているよ。彼らは全てにおいてすばらしく僕を支えてくれている。
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記事によると、彼が受けた手術は化膿性関節炎の手術で、バクテリアに侵されたつま先を治療するために、左足の親指の中の骨を除去(strip)するものだそうです。キューウェル自身に言わせると「全部粉々になっている(all smashed up)」とか・・・。また、炎症を起こしている右足首の腱も手術し、来週には鼠蹊部の関節鏡手術を受ける予定です。(※医学用語は難しいので、正確ではないかもしれません。)
本人が復帰への強い気持ちを失っていないのが嬉しいですね。早い回復を祈るのみです。
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無題
全てを受け入れて、それを乗り越えるために前しか見ていないキューウェルの気持ちに涙が出ます。
クラブにも感謝です。
こんなに一生懸命なんだから、今までで一番最高!!
という状態まで回復してほしい。
そしてクラブにもこれ以上ないくらいの恩返しができるように、あせらずにしっかりと前を向いていてほしいです。