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ユナイテッド戦について、ラファとファーディナンドのコメントです。
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●ラファ(SKY SPORTS)
「私たちは(ユナイテッドを倒す)方法を示しました。ユナイテッドはこれまで非常に大きな自信を持ってプレーして来ました。少なくとも今は、人は彼らも負けるんだということがわかったでしょう。このメッセージは全ての人々に向けられています。攻撃では彼らは見事です。彼らの持っているその能力は、誰もが見て取れます。しかしディフェンスに関しては彼らにはいくつかの弱点があり、私たちはそこを突こうと試みました。」
●リオ・ファーディナンド(SETANTA SPORTS)
「俺たちはしまったと気づいたよ。何かが保証されていると考えていた人間は俺たちの中に誰もいなかったが、無意識のうちに現状満足に陥っていたのかもしれない。
どんな試合でも負ければがっかりするが、これだけ大きなライバル意識を持っているチームに負けたのはさらにがっかりだ。ましてやこのスコアだ。受け入れるのはとてもきつい。

こういう結果は、ポジティブなものに変えられる。何か現状満足があったとしたら、それを俺たちから引きずり出す。少なくとも俺たちはまだ良い位置につけている。それがこの痛手を和らげるものではないとしてもだ。今は俺たちは自分たちを叱咤し、来週のフルハム戦に向けて気持ちを立て直さなくてはならない。上手く行けば、その試合で再び軌道に乗れるだろう。」

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これからユナイテッドと対戦する監督たちは、ラファに電話をして攻略法を聞くべきですね(笑)。これで彼らがつまずいてくれれば言うことはないんですが、チャンピオンの経験豊富なチームですから、簡単に崩れるということはないでしょうね。しかし、これからが肉体的な疲労が重くのしかかってくる、苦しいシーズン終盤です。それがどう影響するか。
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無題

ここのところパソコンの状態がおかしくて、すっかり出遅れました・・・(悲)
しょうがないんで、ひとりで机を壊さんばかりにぶったたき’叫び’悪態つきまくり、3時間くらい笑いが治まらない異常な状態で過ごしました(笑)

試合を観ながら、私はかなり不思議を感じてたんです。。
溢れる闘志を前面に出すわけでもなく、必死の形相で守るでもなく、先制されても淡々と、、ひたひたと、というべきか。どうして勝てたのか?

その答えは、ラファの明確な戦術とそれを信じる選手達の信頼にあったんですね!

これで何かが急に変わるわけでも、ただの3ポイントに過ぎないこともちゃんとわかっていますが、ただひたすらに嬉しい(涙)
彼らは彼ら自身で、その力を示し、煮え湯を飲まされ続けたマンUをギャフンと言わせたのですからねー
これに勝る興奮はありません”

本当に彼らを誇りに思える素晴らしい一週間でした!!

Re:無題

先制されても淡々と・・・本当にそんな風に見えましたね。それだけ自信にあふれていたんでしょう!しかし見ている方はとてもそんな風にできませんでした(笑)。目を覆ったり叫んだり笑ったりわめいたり、いやー、本当にテンション上がりまくりでした!

昨シーズンのOTでの試合はちょっと忘れがたいぐらい悔しかったので、なおさらこの勝利は爽快でしたね!僅差の勝利でなく大勝できたことも、これからのタイトルレースに影響を与えてくれるかもしれません。本当に幸せな1週間を貰いました。
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