Liverpool Echo紙に、キャプテンとラファがルーカスを賞賛するコメントをしています。
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●キャプテン
(Liverpool Echo)「彼はリーグデビュー戦のダービーで、決勝点を上げるところだった。それが出来る選手は大勢はいない。
新加入の選手がダービー戦に入るというのは、常に難しいものだよ。それが違う国の違うスタイルのフットボールに慣れていた選手の場合は特にね。しかしルーカスは、入ってすばらしい姿勢を見せた。僕はトレーニングや試合で彼と一緒にやって、彼にはすばらしい未来があることが良くわかるよ。
彼はまだまだ若手だけど、もっと経験を積んで、しっかりとトレーニングを続けて正しい人たちの言うことに耳を傾ければ、すばらしい選手になることは間違いないと僕は思う。」
●ラファ
「ルーカスはまだ若い選手です。しかし彼はブラジルでのプレーから、すでに良い経験を積んでいます。彼は自分自身に大きな自信を持っており、多くの能力を持っています。今、彼にとって最も重要なのは、適応することですね。
彼はU-21ブラジル代表のキャプテンを務め、ファーストチームではすでに一つカップを獲得していますから、私たちは彼の能力については全て知っていました。彼はもっと小さな国でプレーしていたわけではありません。彼がプレーしていたのはブラジルであり、あのような若い年齢であのような大きなチームでプレーするというのは、選手にとって本当に難しいものです。ですから、私たちは彼とサインできて嬉しく思いましたし、シーズンが進むにつれて彼の良さがさらに発揮されて来ると確信しています。
ルーカスは、成功出来るための能力とメンタリティを備えています。イングランドは彼にとっていろいろと違うでしょう・・・プレーする芝の質といった小さなことでさえ、今までとは違っています。しかし彼は良く適応しつつあり、最近の試合では彼の選手としての才能を証明し、自分がこの国でやれるんだというところを見せています。エバートン戦ではほとんどゴールを決めるところで、そうならなかったのは残念でした。ダービーで決勝点を決めれば、彼にとって良かったでしょうからね。しかしそれでも彼は勝利のために重要な役割を果たしたんですから、良かったですよ。
彼は楽々とボールをポゼッションできる選手で、パスも非常にうまいですし、動きも良く、常にプレーに加わってペナルティボックスからボックスまで到達できる選手です。中盤の底に留まってプレーすることも出来ますが、得点を決められますから前に出るのも好きですね。彼は完全なミッドフィールダーと言えるでしょう。」
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ホッブス、エル・ザハルの活躍の陰にちょっと隠れた感はありますが、ルーカスも良いプレーができたようですね。層が激厚のCHに割って入ることのできる、頼もしい存在になりそうです。
カーリングカップ戦はホッブス君やエル・ザハル君などの若手が自信をつけ、ルーカスが力を見せ、キャプテンが調子を上げる良い試合になったようです。この時期にカップ戦があったことに感謝、です。
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無題
無題
いつも幅広い情報を元に、一つ一つ丁寧に訳してくださって、
ありがとうございます。 本当にスゴイです。
控えめながら愛のあるコメントも大好きです。
私は今ロンドンに住んでいますので、この試合もTVで見ることができました。
若い選手が大活躍の楽しい試合でした。
地元出身の若者が、ジェラードやキャラガーのような一流の選手に
育つ日を夢見ています。
(南米の選手も大好きです♪)
無題
今日のアーセナル対ユナイテッド戦を見ても、「レッズにももっと若手がどんどん出て欲しい!」と強く思いました。アンデルソンなんかまだ19ですよ・・・そう考えたら、ホッブスやルーカスがファーストチームでバリバリ働くのも決して早すぎはしないですね。二人とも実戦でプレミアの経験を積んで、これからのチームの力になってくれることを期待しています。ラファ頼むよ!
>○━さん
コメントありがとうございます!暖かい言葉をいただいて、励みになります。
カーディフ戦見られたんですね、うらやましい・・・。このカップ戦は若手にチャンスを与えられて、チーム力の底上げのためにも貴重な大会ですね。ぜひもっと勝ち上がってもらわねば!ドローの結果準々決勝はアウェイでチェルシーと当たることになりましたが、この際思い切って若手を使ってガンガン行って欲しいです。